日記

■2004/12/05/(Sun)23:33　回復

昨日の酔いが朝までちょいと残り、迎え酒。そしてそのままダラダラ飲み、ホームページメンテ。
途中寝ようと思っていたが結局寝る間もなく、たんばりんライブへ。
我ながら「俺は今日は無事帰れるんだろうか」という不安。

見栄を張らずに地下鉄の空席に座った。目を閉じた。
寝る、というほどではないが、ウトウトぐらいした。

ライブは良かった。
帰りの電車、ずっと立って考え事してた。一つ前の駅で降りて元気に帰った。良い日だった。

睡眠って大事だ。

■2004/12/05/(Sun)16:28　よい1日

昨日は秘密の(?)バンドライブ。楽しかった。
今日はのんびり起きて散歩したのち、昨日の音源(MD)をホームページにアップする作業。

これからたんばりんのライブに行く。
あああ、こんな音楽三昧の日々が続けばよいのに。

■2004/12/04/(Sat)23:40　よかったよかった。

今日は年末恒例の秘密のライブ。無事帰れた。

いろんな人が私が無事に帰れるか、心配してくれる。
ご心配なく。何も無くさず、帰宅しました。

なんかやらかすと思っていた人、すみません。何もないです。
ほんとうに心配してくれた人、ありがとう。僕はまだここに生存してます。

■2004/12/03/(Fri)23:38　やっと

5日目にして早く帰れた。
20:30退社。普段に比べたら、早退みたいなもんだ。

が、家に帰って練習しようとしたが、眠い。
いつも通り、帰りにチャーリーに乗りながら飲んだ酒がきいている。
まあ、いいか。今日は寝よう。明日の朝、ちょいと練習しよう。

・・・こんな調子でだいじょうぶなんだろうか？明日の演奏は。
OKだ。これまでもこんな感じで、だいじょうぶでなかったときはない。

要するに私の中の「だいじょうぶ」の基準はかなり低いのだ。

■2004/12/03/(Fri)01:41　明日こそ

12月2日になってしまった。
(あ、もう3日か)
帰ったばかりだが、ぼちぼち寝なければ。

思い起こせば週始め、
「週末にライブがあるから今週は少しでも早く帰って練習をしよう」と思ってた。

5日間のうち4日は実現できていないことになる。

明日こそは！

■2004/12/02/(Thu)01:13　ああ、もう12月

12月になってしまった。
あれよあれよというまに、
というか、あれよあれよとも感じないままに。

職場で同じ部署の、仲のよいSくんが昨日(12/1)から出張に出ている。
彼もたいへん忙しく、季節感などまるでないまま過ごしているようだ。

出張前日の11月30日、ホワイトボードの彼の予定に
　10/1～出張
と書いてあった。

時間の感覚がないのもほどがある。末期的だ。

誤りを指摘された彼は
「明日から月が変わるんだなぁとは思ってた。足さなきゃいけないところを引いちゃった」
と言っていた。

その説明は通らないだろう。小学生でも恥ずかしくて言えない。

■2004/12/01/(Wed)00:17　肉まん

このところ、毎日日記を更新していたのだが昨日はサボった。
仕事にまったく余裕などない。トイレに行くのも忘れるぐらい。体に良いわけないな。

今日は「まあいいや」と仕事も早めに切り上げ、帰路に。
いつもと違って人間が多いのでチャーリーで走りにくい。人間が邪魔だぁ。

家に帰ってから「なんだっけなぁ。日記に書こうと思っていたことがあるんだけど。」
と、週末そんなことを考えたのを思い出した。

おお、そうだ。肉まんだ。肉まんを書こうとしてたんだ。

この２，３週間、休日は肉まんを食べることが多かった。なんとなく朝は、がっちり食べる気がせず、
日中に出かけることも多かったので、途中のコンビニで買って歩きながら、または
チャーリーに乗りながら食べていた。

徒歩のときはセブンイレブン(ウチに最も近い)、チャーリーに乗っているときは
ファミリーマート(自転車に乗ってるとセブンイレブンの前の歩道がごちゃごちゃしてるから避ける）
というパターン。

どうやら自分はファミマさんの肉まんの方が好きみたい、と気づいた。

たぶん、タケノコ(だよな？)。割と大きめに切ってある具が入っていて歯ごたえがあって心地よい。
ファミーの味を記憶しているうちにセブンのを食べると、タケノコの汁気が拡散してくれないので、
甘く感じてしまうみたい。

基本は味オンチなのだが、珍しくそんなことを感じたのできっと「日記に書こう」と思ったのだろう。

■2004/11/29/(Mon)00:10　今日は楽した

ずいぶん楽をした。
昨日の14kg背負った疲れか・・・

練習へ。「泣け、赤ん坊」を置いていったらかなり軽い。

家から最寄駅までバスで行った。200円の都営バス。

電車に乗った。
極力カラダを休めよう、とめずらしく座っていたが、おばあちゃん系が次々と乗ってくる。

思わず立ち上がって、新宿まで瞑想(?)にふけって時間をつぶした。

「席を譲る」なんて行為は面倒だ。
いい人みたいに思われるのかも知れない。

でも、違う理由でシートに座りたい状態の人もいるのかも。見えないところで。

あーだこーだ考えるのも面倒だたら、立ってたほうが楽だ。

■2004/11/28/(Sun)10:05　今日も練習

昨日の、めり込んだ分の疲れが今ひとつとれない・・・
今日も新宿で練習だ。

でも、今日はエフェクター持っていくのを少しサボろう。
例の「泣き叫べ　赤ん坊」("叫べ"は余分か)は置いていこう。

しかし何やらかんやら時間がない。
これから猫のエサとかトイレの砂とか買いにいって、帰ってきたらギターの練習して、
それから新宿へ。練習終わったら打ち合わせと称して飲んで、戻ってきて寝る。

ホームページの音源とかも、メンテはムリだなぁ。
4日のライブが終わったら、それをアップしよう。
(ただし、デキがよければ。←これが非常に怪しい)

■2004/11/27/(Sat)22:53　何がどうだから、ゆえに、こりゃなんですか？

今日も合計14Kgの荷物を背負って、新宿まで練習しにいった。
やっぱり帰りは地面にめり込む思いだった。

電車内の学習塾の広告。よくある「何とか中学の入学試験」みたいなやつ。
複数の正方形があり、いくつか重なっている部分があって、正方形の辺がYYcm、
重なっている部分の辺がXXcm、では、重なっている部分を除いた全体面積はいくつでしょう？
みたいな問題だった。

いつもは面倒だから無視するが、今日は何となく考えてみた。
「正方形の面積はすぐ出るからそこから重なっている部分を引けばいいんだな。
いや、そうすると、ややこしいから、最初から重なっている部分を考えずに、有効な
ところだけ計算したほうが早いかも・・・」

けっこう楽しんだが、新宿について電車降りたらすっきり忘れた。

そういえば、中学時代まで数学（算数?)は得意だった。
テストとかでも80点以下はとったことがなかった。

特に、証明？だっけか？
「なんとかイコールなんとかである。だからなんとかはイコールなんとかである。
　ゆえになんとかはなんとかである」
ってうやつが好きだった。
解けた時にものすごくスッキリした。

そのころまでは、自分は数学向きかと思っていたのだが、高校に入ってすっかり変わった。
最初の2週間ぐらいはまだよかったが、すぐに
「この公式を覚えなさい。この公式を覚えなければ始まりません」
という授業に入っていった記憶がある。

ん？その公式っつーのは何だ？
「この公式は、なにがなにだから、なんとかイコールなんとか。という意味」
なんてことはあんまり教えてなかったように思う。
多少言ってたかも知れないが、「よくわからない人は何しろ覚えろ」みたいな感じでどんどん先へ進む。
何しろ覚えとけ、ってのが納得できなかった。

しかも、その数学の教師は活舌が悪く、全般、何言ってるんだかわからないのに、妙に
「共通一次」という言葉を連発しているのだけは聞こえてくる。
(そのころは"共通一次"の時代だった)

あれですっかり数学がきらいになった。
勝手にしやがれ。共通一次さんが好きな連中だけ集めて授業すりゃいいじゃねぇか。
・・・などとスネた学生になり、数学だけはまったくやる気もしなかった。

高校時代の数学の最低点は5点。
それも、あ、これならわかるわ、と答えを書いたあとで横のヤツの答案見て違うことに気づき、
よく考えたらアリャそうだわ、と書き換えた、そんなカンニングの5点。

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