日記
2005/11/16/(Wed)01:38  体力快復か?
火曜日は特に忙しく、なんやらかんやらやってる間に終わってしまうパターンが多い。

ま、でも、今日一日を振り返れば、風邪で最悪の体調からようやく復活したのか、
たまに感じていためまいもなく、最後までシャキッとしていた。
このところ3-4時間睡眠から、5-6時間睡眠にシフトしたおかげだろう。

帰り道、デジカメ撮る余裕もある。



 おい、月よ。卑小なオレを笑うなよ。
 オマエこそ、小さいじゃねえか。
 オレから見たら、ポプラの向こうのオマエはちいせえ。
 今日はあいこだ。明日もにらめっこで勝負だ。

たまたま帰りに撮った月の画像を見て、思いつきでこんなことを書く余裕もある。よし!
OK!

2005/11/14/(Mon)23:51  お大事に。
会社の後輩のleftくんがギックリ腰になってしまった。
まだ若いのに。

まあ、自分も数年前に頚椎ヘルニアを患い、原因は何かと医者に尋ねたら、
「うーん、普通は老化なんですけどねー。」
と言われてしまったので他人のことは言えない。

洗面所で手を洗おうとしたら突然来たようだ。
そんなことがあるのか?と思ってWEBで調べてみたら・・・けっこうあるみたいだ。

レントゲンで骨とか撮っても特に異常がないので、ヘルニアとかではないらしい。
原因がよくわからない腰の激痛を「ギックリ腰」というらしい。

先週突然休んで、今日は復帰したので、昼は飯をいっしょに食いに行った。
テーブル席の向かいで「特製焼き鳥定食」など食べているのだが、妙に腰が伸びている。
「腰が気になって、美味くないんじゃねぇの?」と訊くと、
「そぉなんだよぉ。」
まったく気の毒だ。


・・・と、ここまで、非常に気の毒がって同情しているように書いたが・・・

はっはっは!! 笑える!

思い起こせば数年前の社員旅行で行った沖縄!
オマエは夜中、普段着で海を見に行って、足だけ海に浸かっていたオレを海に投げ飛ばしたろ!?

んー?? アレー!?
もしかしてー! あのときオレを持ち上げた、あの腰への負担がいま出たんじゃねーのー!?
はっはっはっは!!

オダイジニー!

2005/11/13/(Sun)21:44  もう年末かー
まず言いたいことは・・・
なぜ水戸に負ける!?ヴァンフォーレ! しかも0−3で!
上に行きたくないのか! 残り全勝だぞ!!

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さて、今日は午後から新宿でバンド練習だったので、午前中のうちにネコのものを買いに行った。
その帰りに公園でひと休み。夏の間はみずみずしい緑だった木々もすっかり秋めいて。


落ち葉と自分の影のハーモニー。



新宿で久々のバンドKEN_BC練習。
普段からアピアのアコースティック練習で歌っているのだが、バンドの歌はまた体力使う。
精進せねば。

練習後、ライブ用の靴が欲しいな、今のヤツは靴底はがれてきたしー、とフラフラ靴屋まわり。
新宿駅前の木々は、近所の公園と正反対でクリスマス飾り。
(ピンボケだけど)
 

近所の散歩も面白いけど、たまには新宿あたりでフラつくのも面白い。

2005/11/13/(Sun)09:48  にゃーんか。やばい。
昨日、学生時代の先輩と話をしていて・・・

「会社が品川なんですか。ボクも週2,3日ほど出向みたいな感じで品川行ってるんですよー」
「あーそーなんだ。ちなみに品川のどの辺の会社?」

ぐらいの話から始まったのだが、結局その先輩は、自分が行っているフロアの、
ひとつ上の階に居るということが判明した。
つまり、自分が出向してる会社の社員だった。お互い「ギャー!」と驚いた。
なんせ、音楽関連での先輩・後輩。
お互い呑んでだらしない姿の方を見慣れているので、「ギャー!やべー!」だ。

!!! にゃーんか。最近ヤバイ !!!

2日ほど前、今度は自分の会社に出社しているとき、ちょっと銀行に行く用事で出た。
会社を出てすぐ前の道を横切ったところで、ん?こっちを見て手を振っている人がいる。
あれ?この人、よく見かける人。あれー??誰だっけなー???

あ、隣の人だ!
自分の住んでいるマンションの隣の人だ!
# 家の近所で会うときはすぐにわかるのだが・・・
# 違う環境で「滅多に会うはずない」人に出会うと、一瞬ワカラナイものだな。

「あれー?何してるんですか?」と訊くと、
「いや、ボクあそこのビルが会社なんですよ。」
ホンの100mも離れていないビルを指差して言った。

何してるんですか?もないよなー、こっちが会社の引っ越して近くに押しかけていった、ってこととか。
そういえば以前、勤め先はこのあたりとか言ってたなぁ。

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ここ2日ほどでサプライズ2発。
にゃーんかヤバイぞー 誰かに見張られてるみたいで・・・
偶然ねー! もこれぐらいで終わってくれー

2005/11/13/(Sun)00:25  ブルー
知り合いのライブ完結。
本番前にとりたかったのがコレ。



本番前の、孤独に光るブルーを撮ったのさ。
コメント
  • SHIBA(2005/11/13 01:06)
    日向君、わざわざ来てくれてありがとう。他の写真はないの?
  • KEN_BC(管理人)((2005/11/13 07:00)
    無い。
    もうちょっと撮ればよかったですね・・・
    演奏に見入ってました。

2005/11/12/(Sat)15:36  靴の視察
コンビニ前で待たされてました。


さて、今日は知り合いのライブを観に、新宿へ行く。
早めに出て靴でも見てみようかな。
ライブでいつも履いているやつが、もうかなり壊れてきてしまっているのだ。

2005/11/12/(Sat)01:14  今年初。「うすでのジャン」
さすがに暑がりの自分も、今日は「今年初皮ジャン」。
もうこんな季節になっちまったか。

自分の着る皮ジャンには「薄手のジャン」「厚手のジャン」の2種がある。
今日はもちろん「薄手のジャン」。
これ、いつ入手したんだっけな?
「厚手の」は、近所の安売り店で、5千円で入手したのは覚えてるのだが・・・

「薄手の」は、学生時代に横井と取り換えっこしたやつだっけな?
いや、あのときのは、もっと飾りが無くてシンプルだった。裏地は赤じゃない。
競馬場のおじさんが着てそうなやつだったはずだ。

かすかに、ずいぶん昔、フリマで3千円ぐらいで買ったような記憶がないでもない。
きっとそうだ。・・・ということにしておこう。

何年も着続けていたので、1シーズンぶりに袖を通すと、
「お、来たねぇー。この季節が来たねぇー。」
と、ちょっと旧友にでも再会した感じ。

この先、何年再会するのかねぇ。


2005/11/11/(Fri)01:22  見栄っ張り
地下鉄から表に昇るエスカレータの右側。
関西なら左側だろうか。歩いて昇るほう。
機械に身を任せて佇んでいるほうじゃない側。

1年程前なら、常に右側をガンガン歩いて昇っていた。左側で待っている人を尻目に。

しかし、ここ最近は、忙しさのせい?
朝は当然のごとく右側を歩いて昇っていくのだが、帰りに終電で最寄駅に着いたときには
酔っ払っているのも手伝い、歩く気力も無く、左側でエスカレータさんにお任せ。
やれやれ、くたびれたもんだ。

・・・と思い始めていたのだが、ここ1週間は終電の1〜2本前で帰れるようになった。
途中駅止まりの終電とは違い、比較的人が多い。
改札を出てエスカレータのところに行くと、楽をしたい人たちが左側で待ち行列。

「だらしねぇな。」

と心で思いながら、右側をぐんぐん昇るのであった。

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「待ち行列嫌い & 見栄っ張り」人間のようだ。自分は。

2005/11/10/(Thu)01:44  ついうっかり・・・も限度がないか?
今週、週明けに会社の同僚のSくんが言った。
「スーパーで肉まん買った・・・つもりだったんだけど、間違えてあんまん買ったみたいで、ショックだった。」

5個パックとかで販売していて、電子レンジなどで調理するタイプのものらしい。

彼の言うには、
「家で、カラシまで用意して、肉まん食べる気マンマンだったんだけど、食べてみたらあんまんだった。ショックだった。」
という話だ。

おかしい。

気づくポイントはいくらでもあったはずだ。

肉まんパッケージとあんまんパッケージは色彩的に違う。
肉のそれはきっとオレンジ色っぽい「肉」を感じさせる色。
アンのそれは、おそらくあずき色っぽい「甘いよ」と語りかける色。
売り場で間違えて手に取ったとしても、レジで気づかないだろうか。

万が一、そこを通過してしまったとしても、自宅で調理する前にはパッケージを開ける。
そのときにあずき色を見て「あ、違う」とならないものだろうか。
パクついてようやくわかるなんて、よほどの鈍感だ。

仕事はソツなくピッシリやるSくんの私生活が、いかにだらしないものか、
痛感させられるエピソードだった。
コメント
  • ミスターセキダ(2005/11/10 02:37)
    昔の偉人が言っている。「時に食欲は、われわれの思考力を鈍化させる。」・・・ホントか??
  • KEN_BC(管理人)(2005/11/10 07:46)
    誰だ?そのイジン?
    メシ食って食欲満たした後は眠くなるけどなぁ。

2005/11/08/(Tue)23:37  ルーチンな、メカニズムに組み込まれそうな自分へ。
> あんなに濡れながら自転車をこいだのは久々だ。

日曜日の日記。
まったく、あのときは「久々に」びしょ濡れで自転車こいでるな、と思った。
そう、中高生のころは平気だったような覚えがある。

*****

昨日・今日と、朝は気持ちよい青空だった。
面倒な、やらねばならぬ仕事で憂鬱になりながら家を出て、ふと見上げると見事な色。
数年前に頚椎ヘルニアをやってるからか、やや不安があったが、しばらく上を向いて歩いた。

*****

思い返せば、いまの自分はすっかり狭いところに押し込められてしまった、いや、
自分で収まってしまったのかー?と思った。
もっと手足を伸ばして、いろいろなものを感じて生きてたはずだ。
どしゃぶりだろうと自転車で突っ走ったはずだ。青空に向かって白球投げてたはずだ。

*****

少し前に、遊びバンドで和田アキコさんの「古い日記」という曲をやった。
「あのころは〜 ハ! ふったりとも〜」という、あの曲。
(「古い日記」って曲なんだなー、これが。)

# あの頃は 二人とも 雨の日は 雨に濡れ

この歌詞、かっこいい!とあらためて思った。潔いじゃあないか。

*****

しかし・・・
朝は威勢がよかったのだが、家に帰り着く頃にはだいぶメカニズムに組み込まれている。
はぁ〜。やれやれ・・・という感じ。

でもベランダで夜空を見上げたら、星がピカピカしてたので、また少し開放された。

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