日記
2006/08/17/(Thu)01:13  塩分噴出
最もイヤな天候。
ものすごく湿度が高い。・・・おそらく。

朝などは、さほど気温は高くなく、なのに駅まで歩くうちに体が温まってくるので、
冷たい汗をかく(??)

「冷たい汗」というのも妙な表現だが、
 なにしろ暑いと感じないのに汗が出る。
 気温が高けりゃ蒸発もしようものだが、それも無し。
 結果、着るものだけがベタベタして気持ち悪い。
 駅についてホームに立ち止まり、風が通るとヒヤリとする。
・・・という状態だろうか??

いやだな。

が、家に帰って、下着として着ているタンクトップ(色つき)が塩を噴いているのを見ると、
「人間には塩分が必要なんだな」「生きてるなー、オレ」
などと思ったりする。

2006/08/16/(Wed)01:33  小休暇
ああだらこうだらと、日記に書くことを考えていたのだが、やめて寝ることにしよう。

後ろ向きなことを敢えて搾りだすこともないし、無理して前向きに装うこともない。

こんなときには無理せずに休もう。

2006/08/15/(Tue)01:33  東京近郊が停電
停電で、会社まで1時間10分歩いていった話を書いたのだが・・・
どうやらぶっ飛んだ。
(もう書く気がしない)

何しろ、電車をあきらめ、バス停で待ってる人の列に並ぶのがイヤだから歩いた、って話。

1時間10分強。
汗ダクダクに書いた。自分にとっては満員バスより全然マシ。

こんな景色も見れるし。(歩いてる途中に撮影)

2006/08/13/(Sun)23:39  甲府へ日帰り
こんな電車に乗って帰っただよ。


行きは頑張って各駅停車を乗り継いで帰った。

戻りはちょっと贅沢して特急電車。

夏バテ気味なのか、かったるいからよぉ〜

2006/08/13/(Sun)07:40  甲府へGO!
父が亡くなったのは1996年8月11日。
お盆の直前。

今日は、実家の甲府にお坊さん(実家のほうではお上人(おしょうにん)さんと呼ぶ)が来てくれて、
お経をあげてくれるとのこと。

いつもは母または兄が家に居てくれるのだが、今年は二人とも都合が悪く、お上人さんを迎えられないらしい。

ということで、自分がこれから甲府に向かうのだが・・・
ブログなど書いていたら遅くなってしまった!8時に家を出ようと思ってたのに!
焦れー!

2006/08/12/(Sat)21:20  データベースって・・・どこにあるの?
OJTに入っているバカヤロ。
実際にお客さんが使うことになるプログラムを書いている。
日々、少しずつ進歩していってくれて、面白い。

やることは大まかに言って3つ。
(1)入力ファイルから情報を取得する
(2)データベースから情報を取得する
(3)結果をファイルに出力する


(1)はさんざん課題プログラムでやった。

「構造体変数に情報を取得いきな。」
まったく問題なし。 よかった。研修でイタイほど教えておいて。順調だ。

しばらくして「どうよ?」と訊きにいくと。


「データベースって・・・どこにあるの??」


来た来た来た! アイツはいつもいい質問をして楽しませてくれる!
どうやらヤツは、データベースを、ファイルのように読み込もうとしているようだ。
ファイル読込み関数に続いて・・・ReadFromDB()・・みたいな関数を作ろうとしている。


「データベースはどこにあるか? サーバ室にあるXXXXXXってマシンにあるよ。」
ニヤニヤしながら、わざといじわるに言った。

バカヤロは、またバカにしてぇ、という顔をしている。

「オマエ、これ、前に何度も説明したぞ!」

確かに説明はしたが、そんな机上の説明だけで理解しているはずないじゃん、と思っているので、
「じゃー、もう一度だけ説明する。これで最後だぞー!」
とニヤニヤしながら言った。

口頭で "こういうもんだよ" と説明して、納得した感じになったって、わかるはずない。
やらにゃあわからん。バカヤロはまさに今、「やるとき」。

「最終的にはOSファイルだ。だけどね、これを読み込んで処理しようとしたらたいへんだよ」
・・・というところから説明した。
最後には、
「でもね。いま教えたことは、このソフト(仕事でカスタマイズしてるソフト)が提供してる関数を使ってるだけなんだ。
違う仕事やるときはこんなの使えない。
オマエは、"手に職付けたい" って言ってたけど、この書き方だけ覚えても、ダメなんだよ。OK?」

結局、先週のうちに何となくDB操作のプログラムも書いていったようだ。

あのバカヤロは、バカヤロな質問を勇気もってどんどんぶつけてくれて、
説明したことを、不器用だけど頑張って少しずつ吸収してくれる。

こっちとしても、相変わらず楽しくてしょうがない。

2006/08/11/(Fri)23:07  地獄のスーツ上着
朝から打ち合わせでお客さんのところへ。

いつもより早起き・・・はどうでもいいのだが、納得いかないのが「スーツの上着」。
このクソ暑いのに! 絶対に必要ないのに!

移動中、汗かきの自分が当然着るわけはない。
腕に掛けたり手に持ったりするのだが、邪魔で仕方ない。

「荷物がひとつある」
というだけじゃなく
「要らんとわかっているものを、"体裁整える" 」
という理由でもっていく状態がムカつく。

まったく、
「毛皮を脱いだ人間は、アホなしきたりを考えるのに尽力した」
という象徴なのかも知れない。

2006/08/11/(Fri)01:08  無駄遣い・・・になるのかな?
昨日、会社に行こうと家を出て、自販機で缶コーヒーを買ったのだった。
自宅録音中の音源を、ポータブルCDで聴きながら。

家を出てちょっと歩いたところにある「コーヒー110円」と少し安くしてくれる販売機。
510円入れた。400円のおつり。

暑い・・・
汗ダクダクで駅に到着。あとは会社まで歩くだけ。
途中に、「缶コーヒー100円」と、20円もひいている自販機がある。
そこで「ミルク入り。砂糖なし。」を買うのが定例だ。

ポケットをまさぐったが、100円玉が出てこない。

あれ? 家の近所で400円おつり出る買い物したはずだよな???
・・・いくらまさぐっても、100円玉は出てこない!

510 - 110 = 400
の、百円玉4枚が出てこない!!



要するに、おつり取り忘れたらしい。100円玉4枚。
CDなんざ聴いてたものだから「チャリン、チャリン・・・」のおつりエリアへの落下音にも気づかなかったようだ。


くっそー!!

ま、しょうがないか

などと思いながら、昨日の帰り道、取り忘れた自販機のおつりエリアをまさぐったのであった。
やっぱり無かった。オレの400円は無かった。

2006/08/10/(Thu)01:46  チャレンジ
バカヤロを教えていて楽しいのは、ヤツが一生懸命なことがひとつの要因。

必死。

教えている自分が余裕ってぇことは、自分はわかってるということ。
裏返せば、自分がわかってないことについては、教えない、とか、適当にやってしまってるということかも知れない。


チャレンジしなくては。
未知の世界に飛び込む勇気を失ってはいけない。

・・・などと思いついた、つい先ほどなのであった。

2006/08/09/(Wed)05:08  変な時間に起きた
> CDもようやく完成かな。
> 先ほどミックスして、テスト焼きしたものをいま聴いている。
> バランスさえおかしくなかったら、これで完成!

先週こう書いたのだが、まだやってる。
ウチのコンポで聴くとOKなのだが、通勤中に使っているCDで聴くと全然バランスが・・・

昨日は早めに仕事を切り上げ、バカヤロとちょっとだけ1杯。
1時間弱、50分間ぐらいだろうか。疲れてたせいか、まったり(?)と。
アイツはバカヤロだが、自分が想像してたより何倍もナイスな人間だ。
「絶対採るべきだ」と言い張ったのは、いまから思うと自慢だ。(・・・今のところ、だが)

家に着いてシャワー浴びて、落ち着いたのが11時ごろだったので、ミックスダウン開始。

気がついたら寝てた。時計を見たら4時。
MTRを見ると、ガンガン録音中。
4分程度の曲が4時間以上録音してた。
(よく録音状態で回ってたなぁ。きっと書き込みのときにエラーになる?のかな?)

現在CDに焼き中。
明日、出社途中にこれを聞いてバランスチェック。


>>大昔(1997-1998)の日記はこちら

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