日記
2006/01/08/(Sun)13:29  新PCから初日記
順調順調。かなりセットアップが進んできた。

しかし、オレもあほだ。
旧PCからのデータ移行、
「古いマシンだからCDも焼けないし、どうしようかなー。メールで送るしかないもんなー。」
と、ちまちま固めて旧からメールで送信=>新でメール受信を繰り返していた。

でかいイメージデータはどうしよう??ま、何日かかけて少しずつメールで送るかなー。

・・・あ  USB

普通はUSBメモリ渡しを考えるよな。
旧マシンもUSBインターフェースぐらいあるんだった。
オレはホントにソフト屋さんで働いてるんだろうか・・・

まあ、USBメモリが手元になかったので、今日は仕方ないよな。(自分の行動を正当化)
イメージデータなどは、後日それで移行しよう。
(「メールで数日がかり作戦」を実行する前に気づいてよかった)

今日は19時から、明日のライブに向けた最後の練習。
なんとなくいつもの11時ぐらいの練習、でなくて19時にしたが、結果的によかった。
最後の練習後にPCいじりなんかやったら緊張感が抜けてしまう。
ぼちぼちセットアップもひと区切りにして、明日のライブへ向けて集中しよう。

2006/01/08/(Sun)00:58  題名なし。
わりとスムースにコトは進んでいるぞ、PC。
もうほとんどできたも同然だ。

あとは、細かいところを整備するだけかな。

2006/01/07/(Sat)08:21  新しいパソコン着
新しいパソコンが来た!
さあさあセッティングだ!

と思っていたのだが、昨日は飲み会があったためグデグデ。
おまけにフレッツ接続のためのソフトをどこに置いたか忘れてしまっていたため、
諦めて寝てしまった。

今朝になって探したら「モデムの箱」と書いてある小さなダンボール箱の中に、
「フレッツ接続ツール」と書いてあるCDを見つけた。
これだこれだ。

よし、11時の練習までに、できるところまでやるぞ!

2006/01/05/(Thu)23:59  体調不良の原因
> 一応、去年の正月の日記を覗いてみた。
> まったく同じだ。胃がやられて目が痛く、フラフラする。同じ症状だ。
> この時期、そういうもんなんだろうか。オレの体は。

いやー、わかったわかった。痛快痛快!
なんだ、そういうことだったんだ。

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昨日の夜は右頬が腫れてきた。なんじゃこりゃ!?
右の上の歯が痛い。きっと虫歯が出来て、このタイミングで膿が頬に溜まったんだろう。
やばい。明日かあさって、歯医者に行こう。
でもなぁ、週末はライブだし、歌を歌える程度の治療をお願いしなきゃな。
・・・と思っていた。

今日は仕事始め。朝起きても右頬は腫れたまま。微熱っぽい。目のあたりも腫れて痛い。
会社に行ってからも調子はイマイチ。仕事始めだから打合せが多い。
昼は無理にメシを食べて、風邪薬を飲んだ。
飲んでしばらくはいくらか楽になった気がしたが、やっぱりだめだ。
寒気がするような気がする。上着を着込んだ。右頬は腫れて重たい・・・

定時が来たらすぐ帰ろうと思ったが、ちょっと寒気が治まった気がしたので、
ついつい残りの作業を片付けてた。
夜になったら調子がだいぶ良くなってきてしまった。
目の痛さも軽くなって、右頬の腫れもひいてきた感じ。

・・・ま、要するに、飲みすぎがすべての不調の原因ですな。たぶん。

年末の飲みすぎを引きずって、年始も不調。
それでも「正月だから」と日の高いうちから飲んでしまい、一瞬、楽になった気に
なったりしたが、やっぱり飲みすぎ不調は積み重なっていく。
体の循環とかがおかしくなり、昨日は遂に右頬が腫れてきたってわけか。やばいやばい。

仕事が始まって会社にいる時間、飲まない時間が長かったのでようやく平常に戻ったんだ。
きっと、酒抜きの時間が必要だったのだ。1年前の同じ症状もきっとそうだ。

いやー、そういうことか。納得納得!痛快痛快!

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帰りにはすっかり体調は良好になり、いつも通りSくんとコンビニで酒買って飲んで帰った。

懲りてない。

2006/01/04/(Wed)17:57  体調を崩すサイクル
まだイマイチ体調が悪い。
ちょうど1年前の年末・年始も調子が悪かったんだよなぁ、という記憶はあったが、
一応、去年の正月の日記を覗いてみた。

まったく同じだ。胃がやられて目が痛く、フラフラする。同じ症状だ。
この時期、そういうもんなんだろうか。オレの体は。

でも去年は「さすがに酒は少し控えた」と書いてある。
・・・その点、去年よりさらに、アホになってきているな。オレは。

2006/01/03/(Tue)18:45  今年はおじさんと観戦
私と親しい人なら、こう尋ねるかも知れない。
「今年も行ったの?」

もちろん行ったとも! 箱根駅伝観戦!
体調不良もなんのその。栄養剤飲んで行きました。アホとでも何とでも言いなされ!

駅伝の何が面白いって、あの、ものすごい長い距離をリレー形式で走破するという、
アホらしく単純な競技のルールがいい。
それを、ものすごく必死に頑張る若者たちがいい。

皆、自分のチームが上に行くために、
「前にいる、あのチームだけは抜いておきたい」
「後ろから来た、あのチームにだけは抜かれたくない」
と、死力を尽くしてヘロヘロに頑張る。

襷リレーの時には、そいつの走りがどうであろうと、
「よし!来い!おまえはやった!やり遂げた! あとはオレに任せろ!よく頑張った!」
と、はつらつと激励する選手が頼もしい。
そしてまた、そいつのゴールのときには、もうヘロヘロ。
全力を尽くして次の選手に願いを託す。

いいねぇ。

今年も例年のとおり、12時に家を出てゴール付近に向かった。
いつも観戦する、ゴールの500mぐらい手前の公衆トイレのところに向かったのだが、
東京駅の出方を誤った。
いつも八重洲口から出るのだが、今年は丸の内方面から出てしまった。
本当のゴール地点までは丸の内出口からがよいのだが・・・

いつものポイントに行くまでに、ゴール付近の大混雑を通過することになってしまった。
ものすごい観客数。押すな押すなの大混乱。死ぬかと思った。あれは危ない。

何とか乗り切っていつものポイントへ。
13時15分。やれやれ、やっと着いた。

しばらく待ったら、トップの亜細亜大学がやってきた。おおお、頑張ったなー、亜細亜!
後ろのおじさんが、ひとりごとを言った。
「おお、専修かぁ。へー、専修かぁ。」

どうしようかと思ったが、教えてあげた。
「亜細亜ですよ。」
「えー!?亜細亜ですかぁ!」

それから選手が来るたびにおじさんと話をした。
「あれはー・・・山梨学院ですね」
「山梨かー」
「頑張りましたねー」

選手がやってくる合間にもちょろちょろ話をした。
「ぼくはねぇ、明治出身なんですよ。明治はまだかー?」
とおじさん。
結局18番目ぐらいかな?明治がやってきた。
おじさんと一緒に声援を送った。
「がんばれー!」「がんばれー!」

全選手が通過したあとで、おじさんは去っていった。
「どうもどうも。解説入りでありがとうございました。」とおじさん。
「いやいや。たぶん来年もボク、ここで観てるんで。また、もしかしたら会いましょう」

楽しかったー。体調不良を押しのけて行った甲斐があった!

2006/01/03/(Tue)10:38  1月2日の分の日記
やっぱり体調がすぐれない。が、散歩はしっかり行った。

元旦より更に雲が多い。富士山も見えなかった。

この後、昼ぐらいには雪が降った。

やっぱり体調が良くないので、ずっと家でゴロゴロしていた。
また風邪か? 年末の飲みすぎをここまで引きずっている。
去年の正月もこんなだったような・・・

東京へ戻るために、夕方家を出た。
甲府駅で、お土産「ヴァンフォーレ饅頭」とか無いかなーと探したが、やっぱり無かった。

駅前の電飾と記念撮影。


これこれ。平山郁夫さんの企画のポスター。


適当なところで各駅停車の電車に飛び乗った。
呑みながら、のんびり高尾・八王子あたりまではよいのだが、立川あたりからかったるくなってきた。
トイレにも行きたいし、降りた。
うーむ、中央線で帰るのかったりーなー。

特急が来るらしい。ホームにいた駅員さんに聞いた。
「中で特急券買えますよねー?」「はい。中で買えます」
「中にトイレありますよねー?」「もちろん」
特急に飛び乗った。

飛び乗ったデッキの目の前にトイレ。とりあえずトイレトイレ。
出てきたら、車内清算の乗務員さん。お、ナイスタイミング。
特急料金500円を払おうと千円札出して待ってたら、乗務員さんちょっとモタモタ。
そこへちょうど、車内販売のワゴンが来た。
「あ、じゃ、これで先にビールください。そしてそのおつりで500円払います」

あー、なんて幸せな空間なんだろうー。特急電車って。

2006/01/03/(Tue)10:00  元旦、夜の分の日記
夜、母と一緒に甲府駅まで行った。

「ん? おかあさん、なんだあれは?」
山梨県庁の裏に、ピカピカした光が見える。
「なんだぁ?ありゃ?」
母も知らないようだ。

舞鶴城という、城跡の公園がえらいことになっていた。

舞鶴城は、武田信玄の作った城跡なのかな? 詳しくは知らんが。
城と言っても、信玄は立派なお城は作らなかったそうだから、お堀と石垣があるだけの場所だ。

以前は「青少年なんとかセンター」みたいな施設があった。
あれは、青少年達に科学・技術を好きになってもらおう、みたいな主旨のものだったのかな?
ジオラマみたいなところを走る模型電車とか、ちょっとした技術ゲームみたいなのがあって、
ヒマなとき、思い出したように遊びに行ったもんだ。
いまはすっかり整備されたとは聞いていたが。

その城跡が、

電飾で覆い尽くされていた。
これは石垣を見上げたショット。石垣壁面にラクダが浮かび上がる。

あ、ああ? そーゆーこと? あー、そーゆーこと!
そうだ、昨日、中央本線で甲府駅に着いたとき、石垣にでっかい絵がかかっているのが見えた。
駅構内に、”平山郁夫がなんちゃらかんちゃら”というポスターが貼ってあり、
「ああ、なんかやってんのかな?」と思っていたんだが、これをやってたんだ。

すげーじゃん!甲府!
しかしなー、甲府市民の母が知らないってことは、広報に問題あるんじゃねぇか?

母と一緒に上まで上った。


富士山。


スフィンクス?


構内反対側には、こんなきらびやかな門が。

後で思ったのだが、平山郁夫の構内ポスターの並びに、同じようなキャッチフレーズで、
キティーちゃんのポスターもあった。
たぶん、最初に昇った「ラクダ側」は平山郁夫さん企画、反対側はキティーちゃん企画なのかな?

手前に電飾、奥に甲府盆地の町の明かり。


おいおい、こんなにすげぇ催し、県外に対しても、もっと宣伝しようや。
そして少しでもヴァンフォーレを潤そうや。
まったくもう・・・

2006/01/03/(Tue)09:14  元旦、お昼の分の日記
どうも体調がすぐれないが、早起きして散歩。

初日の出と富士山を撮ろうと思ったのだが、シャキっと日が出ない。
これが限界。

やっぱり山梨からの眺めは「裏富士」だなー。

そしてその反対。八ヶ岳側?


ウチの裏のほうにはこんな小さな山。親父のお墓はこの山の墓地にある。


ホント、四方を見渡せばどこも山。

大学に出てきたとき、学校は八王子(ほぼ日野市)。下宿は日野。
出てきて最初のころ、サークルの先輩と一緒に電車に乗っていた。
府中ぐらいに差しかかったとき、
「あー、東京に来たって感じがしますね〜」
と言ったら笑われた。「君は純朴だね〜」

日野あたりでは見えていた山が、府中あたりでだんだん見えなくなったから。
自分もいま、上京したての青年にそんなこと言われたら、先輩と同じこと言うだろう。
・・・つーことは、オレはいま純朴ではないってーことか? ま、そうか。

お昼に初詣。おみくじ引いたら、

よし!

帰りに犬が寄ってきたので、こりゃ撮るしかないぞ、と構えたら、

行っちゃった。今年の主役は「安くないぞ」ってことか?


ビルの谷間に、ではなく、

日が沈んでいくのも、やはり山だ。

2006/01/03/(Tue)07:37  大晦日、帰省分の日記
帰省中で書けなかった分の日記を書こう。駅伝見ながら。

高尾から各駅停車の中央本線で帰ろうと思い、御茶ノ水で中央線に乗った。
ところが運良く特別快速。車内アナウンスで「甲府方面の各駅は八王子で乗り換え」。
何だか知らんが、電車の乗り継ぎがよいようだ。

とことこと鈍行電車は進み、山を抜けて甲府盆地が見えてきた。
電車から撮った盆地の明かり。

この感じこの感じ。
甲府だったら特急で行けば比較的すぐなのだが、山の中のさびしい駅でいちいち止まる
各駅停車で帰るのは、盆地が見えるこの瞬間を楽しむため、かも。

甲府駅に着いた。なんじゃこりゃ。駅前に鮮やかな電飾オブジェがいっぱい。


駅前には「ヴァンフォーレ甲府!やった!」の看板で賑わっているか?と思いきや、

見つけたのはこの看板1枚。
やはり甲府市民にとっても予想外!? 盛り上がりも間に合ってないのだろうか・・・

駅から実家まで歩いて帰った。1時間弱で着く。
駅を少し離れれば、たちまち「駅前」の雰囲気は消える。
田舎町特有の「駅前だけちょっと賑やか」というパターン。

寒いし、コンビニで酒でも買って飲みながら行こうかと思ったが、まずコンビニが無い。
やっと見つけたーと入るが、酒を売っていない。
うーむ、「健全な町」化を図っているのだろうか・・・

いや。コンビニ以外で開いている店と言えば、パチンコ屋さんだ。
そしてこれまで無かった「金貸し屋さん」が開いていた。


「健全な町」化ってわけではないだろうなー。


>>大昔(1997-1998)の日記はこちら

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