日記
2005/05/20/(Fri)02:24  こんな日記をつける日もあるわな〜
だめだ。
今日は寝る!
眠くてしょうがない。
申し訳ない。

明日、生まれ直す。
再生だ。

そのために寝て、力を貯める。

2005/05/19/(Thu)00:25  母のアドバイス
「まったく・・・
 お前は下駄箱の部屋に早めに入っていったのに、出てくるのは最後だ。
 もっと、人を押しのけてでも生きて行かなきゃだめだ」

運動会を見にきた母が、子どものころの自分に言った。
当時は子どもゴコロにむくれたりしたものだが、今はそうは思わない。

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母は、裕福でもない、まあ、普通の農家に生まれた。
(今の感覚でいうと「貧乏」でしょう)

「長女だから学歴も必要ない。ノラを手伝え。」
と親に言われ、従わざるを得なかったそうな。中学校しか出ていない。
従わざるを・・・というよりは、そのころは当然の感覚だったのかも。

「妹、弟たちはみんな高校、大学まで行かせてもらってねぇ・・・あたしは長女だから」
「パートで働き出すようになってからも、中学卒というだけで悔しい思いをした」
というような話は何度も聞いた。

今になると「人を押しのけてでも・・・」というのは、
「自分が出来なかったことをお前はできるようになれよ」と言っていたような気がする。
母は人を押しのけられない性格。
「こんな気苦労を背負わずに強く生きたほうがいいぞ」と言っていたんだと思う。

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現在、朝の比較的混んでいる電車に乗るとき、ホームに着いてドアの開いた車内を見て、
「あ、降りる人もう居ないな」と確認してから電車に乗る。
そうすると乗り込むのが最後のほうになったりする。
その間、自分の後ろで待ってた人がどんどん途中で乗り込んでいくのだけど・・・

ま、母ちゃん。そんなんでも生きていけるもんだ。東京は。

2005/05/18/(Wed)01:41  続・カラオケ
そういえば、カラオケの操作性も向上している気がする。
コントローラもわりと操作がわかりやすくなったような。

以前、これはいけませんなぁ・・・と思っていた、新規曲登録。
=>コントローラで曲を入れた瞬間、画面に曲名が出る!

というヤボな仕様も、修正され、何を入れたかわからないようになった。


恥ずかしながら入れた「よし、ウケるだろう」なんて曲が、
画面にチラと出るのは、いただけない。> ねぇ、中條さん。
コメント
  • 中條(2005/05/18 09:02)
     確かに。

     昔、嘉門達夫さんの『哀愁の黒乳首』という曲を入れた時に私も痛感しました。

     歌う前からネタバレは気まずいよなあ・・・。
  • ミスターセキダ(2005/05/18 14:33)
    「哀愁の黒乳首」ですか。この曲は女性同伴の時は特に気まずいですね。
  • KEN_BC(2005/05/18 19:21)
    ミスターセキダ、アンタぁ、先日女性がいるのに、えげつないの入れてたじゃぁないか。
  • ミスターセキダ(2005/05/19 00:52)
    あっ、KEN_BCさん「こんなところで・・。」
  • KEN_BC(2005/05/19 01:10)
    「えっ、こんなところで・・・?」
    ・・・やめなさい。

2005/05/17/(Tue)02:21  久々のカラオケ
昨日、久々にカラオケにいった。バンド練習の後で。

最近のカラオケは音が良くなったもんだ、と思った。

自分の記憶では、ちょっと激しめの曲(ま、巷でいう「ロック」)を選ぶと
「なんだ?このペラッペラな音」と思ったものだが、なかなか迫力があるじゃないか。

ギターの音とかはさすがに違和感があるが、全体的にはロックはロックっぽい。
やるじゃないか。カラオケ館。


と、他の人が選ぶ曲のオケに感心し、自分は「みちのく一人旅」を歌った・・・

そして、飾らずに表現すると、これがまたヒジョーに気持ちよかった・・・
コメント
  • 中條(2005/05/17 09:34)
     最近のカラオケは思いがけない曲があってびっくりします。

     先日、家族で行った店には「ノヴェラ」とか「サブラベルズ」とか「デッドエンド」とか80年代のジャパメタのバンドの曲がいっぱいありました。(フレット3つ分キー下げてもまだ苦しかったけど)

     さすがにデッドエンドの『ワ−ストソング』を歌ったら、ウチの奥さんドン引きでしたが・・・。
    (機種はB−KARAという通信カラオケでした)
  • KEN_BC(2005/05/17 23:32)
    お父ちゃんがデッドエンドを熱唱し、家族が戦慄しているカラオケボックス、話を聞いただけでも背筋が凍ります。
  • KEN_BC(2005/05/18 01:41)
    書き忘れました。
    カラオケではミスターセキダがハイトーンボーカルを披露したんでした。
    アースシェイカーで。

2005/05/15/(Sun)08:13  またも朝っぱらからJ2チェック
昨日は負けたんだ。ヴァンフォーレ甲府。
5位に一歩後退。

う〜む、なかなか上に行けませんな。
何とか3位ぐらいに居てもらわないと盛り上がらないのだがなぁ。

2005/05/14/(Sat)21:49  余計なお世話だが・・・ちょっと嬉しかった
いつも行く商店街の酒屋さん。
家族でやっているようだ。

主に店で見かけるのが若旦那。自分と同じぐらいか、やや年上だろうか。
その次に見るのが、若旦那の母親だろうか?上品な感じ。
若旦那の奥さんと父親は、あまり見かけないが、たまに店番をしている。

その、父ちゃんの方がだいぶ弱ってきている感じ。
自分は商店街を散歩するとき、その店で缶のウィスキーを買うことが多いが、
よく値段を間違える。
20円ぐらい高く言われて「まあ、いっかー」と訂正せずに購入したこともあった。

後日、店に行ったとき、店番は父ちゃんだった。
また値段間違えられちゃうかなー、なんて思いながらいつものウィスキーを
持っていった。

父ちゃん、また値段が浮かばずに悩み始めた。
すると、外で作業していた若旦那が急いで戻ってきて対応してくれた。
若旦那も「父ちゃんひとりで店番、だいじょうぶかな?」と心配しているような
感じが見て取れた。


訊いたわけではないのでよくわからないが、きっと父ちゃんが頑張ってここまで
やってきた店に違いない。
父ちゃんも自分が弱ってきているのはわかるだろうし、若旦那、あまりさびしい思い
とかさせないでくれよー、なんて、非常に「余計なお世話」的なことをココロの中で
思っていた。

今日行ったら、珍しく、若旦那と父ちゃん母ちゃんの3人が店に出ていた。
何を言ったか聞こえなかったが、父ちゃんがボソッと冗談を言って、若旦那と母ちゃんが
楽しそうに笑っていた。

気持ちが良かった。
こっちまで楽しくなった。

2005/05/14/(Sat)15:30  各地で待たされていた
朝からいろいろとヤボ用をこなし、昼過ぎには錦糸町。
歩いて帰ってきた。

錦糸町のコンビニの前で待たされていた。


しばらく行くと、公園の中で待たされていた。


なぜ、待つイヌを多く撮影するか?というと、待つイヌのそばに飼主がいないから。

普段出会うイヌは、基本的には飼主と一緒に散歩している。
もちろん「撮影していいですか?」と声をかけて、拒まれることもあまりないとは
思うのだが、まあ、おっくうだ。
だから、ポツンと待たされて不安そうにしているワンを撮ることが多い。

さらに歩いていくと、緑。


このところ葉っぱなんて、まじまじと見つめたことがないなぁ、などと余裕のない
毎日を反省した。
「フリーダ・カーロの絵の背景に描かれている植物は、生命力の象徴だ」という
評論文を思い出した。

家の近くまできて、とあるマンションの植え込みで発見。


「たいへん迷惑している」とのこと。
う〜む、イヌを嫌いな人も居るだろうし、気持ちはわからんでもないが・・・

なんかギスギスしているなぁ、と、やや否定的な感覚で見た。

2005/05/14/(Sat)08:55  昨日の日記
> 「なぜ、女性の強い時代になったのか?
> そして、その以降はどうなんでしょう??

・・・なんだ?こりゃ?
意味がわからない。

今朝起きて、着けっぱなしのパソコンを見て驚いた。

2005/05/14/(Sat)02:14  すみません、寝ます
「なぜ、女性の強い時代になったのか?
そして、その以降はどうなんでしょう??

もっと書くことがあったと思うのだが・・・

2005/05/13/(Fri)07:33  訂正
読み直したが、

> 夜は、わけのわからぬタコ部屋のおっさん達が来るのだ。

これは言いすぎかな。

「わけのわからぬタコ部屋の・・・」
この表現があてはまるのは、ウチの会社の人たちだけか。


>>大昔(1997-1998)の日記はこちら

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