日記

■2005/02/23/(Wed)07:19　いつの間にか忍び寄る春

今日も昨日と同じような展開。
でも寝たのが2時半ぐらいだから、まだマシか。

ちょっと外に出たら暖かい。いつの間にか春は近いぞ。
だいたい、6時半に起きてかなり明るいもんな。

題名はちょっと表現が違うか。サスペンスっぽくなってしまう。

■2005/02/22/(Tue)07:31　まったく

夜中、というか今日未明(1:30ごろ？)に帰ってきて、仕事でうまくいなかない件に
ついて報告のメールを書いて、3時過ぎに寝て、6時半に起きて出勤だ。
さすがにイヤになる。

■2005/02/20/(Sun)10:38　今日もかよ

今日も寒い。
天気予報は曇りのち晴れのようだが、どんより雲って晴れそうな感じがない。

11時から練習。
春の予感を感じるような陽光のなかで、気持ちよく酒を飲んで幸福を実感しようと
思っていたのに、期待外れだ。

・・・その期待からしてダメ人間ではあるが。

■2005/02/19/(Sat)23:27　 THE WHO

今日はムカツクぐらい寒かった。
雨は降るわ風は吹くわ。

昼に練習を終え、家にこもっていたが、じっとしているのも癪なのでCDを借りに行った。
特に目指すものも無かったので、何となくエアロスミスのライブとジミヘンを借りた。

帰り道、去年の夏のイベントでTHE WHOを観たときのことを思い出した。
一生ナマで観ることはできないだろうと思っていたので、感激したものだった。

演奏が始まる前に、ステージ横の大画面にバンドのプロモ(?)ビデオが何度か流された。
テレビで流れるイベントのCMは、昔('60年代ごろの)の映像だったので、
現在のを見るのは初めてだった。おおお、すげぇオッサンになったが頑張っとる。

そのとき、ロジャー・ダルトリが (おすぎとピーコの)"ピーコさん" に見えたりした。
何度か同じ映像が流されたが、2度目は "ジョージ・ブッシュ" に見えたりした。

で、実際に演奏が始まった。
感動の中で見たロジャー・ダルトリがたまに "加藤茶さん" に見えたりした。

ピーコ、ブッシュ、加藤茶に似ているロジャー・ダルトリ。WHOのボーカル。
・・・知らない人のために補足しておくが、THE WHOはコミックバンドではない。
(実際、ものすごくかっこよかった!)

■2005/02/19/(Sat)08:27　ちょっとしたことで全然違う

昨日もいつも通り終電だった。
終電の時間はわかっているので、特に慌てることもなく改札を通ってホームへ。
日によってはかなりギリギリに駆け込むこともあるが、昨日は少し余裕あり。

いつもの場所で待っていたが、いつもより人が少ない。というか、自分しかいない。
外は雨。雪に変わりそうな寒さだし、さすがにみんな早めに帰宅したのか？

時間になっても電車が来ない。来そうな雰囲気もなく、静まり返っている。
あ、こりゃあ何かあったな？と思い、階段を上って駅員室へいった。

「何かあったんですか？」
「ええ。車両故障があり、3時間ほどまったく運行停止していたんです。
　今やっと動き出したところです。」

なにを！！　と思った。
「それ、改札の前に掲示してありました？」
「最初は出していたんですが、邪魔だと言われて片付けたんです・・・」

ムカッときたので文句を言った。
(別に激昂したわけではないが。言わねばと思ったので)
「それ、掲示しておいてもらわないと困る。改札の手前でわかれば、近くの駅の
　違う電車を使うこともできたけど、この時間になったらそれももう間に合わない
　じゃないですか。」

前にも一度同じことがあったので、さすがに今回は言った。
　改札通ってホーム＝＞ホームで異変が気づくまで待つ＝＞駅員に尋ねにいく
けっこうな時間のロスだ。

幸い、普通より15分程度の遅れで電車は来たので、結果的には「ひどい目にあった」
わけでもなかったが。

ホームに戻って待っているとき、別の駅員さんがものすごい勢いで走ってきた。
「次は最終電車で、××駅止まりになりますが、だいじょうぶですか？」
「ああ、私は○○駅までなのでだいじょうぶです。」
駅員さんはきびすを返し、他の乗客が居ないかを探しにホームの逆側に走っていった。

トラブル時は駅員さんもたいへんだねぇ。
車両故障なんて、この駅の駅員さんのせいではない。改札の前に状況の掲示を
してくれてさえいれば、何の不満もなかったのに。

2005/02/18/(Fri)01:24　

品川からの戻り、神田の駅前。
JET とか BAND ON THE RUN だったら、「おお、やっとるわい」ぐらいで
通り過ぎたかも知れない。

改札を出たところ、駅の構内の小スペースでCDなどを売っていた。
よくありがちなパターン。
聞こえてきたのは、ポールマッカートニー「Mayby I'm Amazed」。
DVD販売コーナーで、再生していた。

安そうなテレビの前で立ち止まって最後まで見た。

自分の中では実はこの曲、ものすごく好きな曲だ。
転調しながら切々と曲が進んでいき、エンディングの入り方が最高によい。
「ポール！アンタはヒキョウだ！」ってぐらいグッとくる。

節操なく巷に音楽が聞こえるご時世。古いヒットソングが幅をきかしている。
少々うんざり感もなきにしもあらず。

もしも今日みたいな状況で、他の曲がDVDなどで再生されていたら、自分は何に
立ち止まるだろうか？
あんまりないような気がする・

■2005/02/17/(Thu)01:42　地震があった(みたいだ)

昨日午前4時ごろ、地震があった。

自分が「よし、寝よう」と電気を消したのが2時ごろ。
いつも通り飲んでいたので、少々のことでは起きないはずだが、気づいた。
「お、おおお、ついに来たのか？」みたいに感じた覚えがあるような無いような。

それからまた寝て、目覚ましで起きたのは6時半。

ん～、なんかイヤな夢みたかな？なんだっけな？・・・
あ、地震の夢。いや、もしかしたら本当に地震で目覚めたのかも、いや、夢だったっけ？
・・・という感じ。

テレビをつけた。震度４．
夢ではなかったようだ。

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もしも昨日、地震など発生しない国の人がたまたま、何かの都合とかバカンスとかで
「一生に一度」の旅行で東京とかに来ていたとしたら・・・

もう2度と日本には行きたくない、と思うんだろうな。

■2005/02/16/(Wed)01:30　頑張れヤマちゃん

仕事でしばらく、週3日ほど品川へ行くことになった。
自宅が東京東部なので、朝は秋葉原まで総武線。
アキバで乗り換えて、山手線または京浜東北線に乗っていく。

どっちに乗ってもたいして変わりはないのだが、ほぼ同時に到着すると迷う。
「どちらに乗るべきか？」

別に寝坊をしたわけでもないので、品川着は余裕の時間だ。
今日は山手線に乗った。なんとなく、到着の様子からしてヤツは早く走りそうな予感。
案の定、神田までは断然リードしていた。

が、何たることか、東京駅の手前でヤマちゃんは失速したのである。

時間調整か！？　ヤマちゃんは、ケイヒンにみるみる間に抜かれてしまった。
有楽町に到着したときは、すでにケイヒンの後姿は確認することができなかった。
・・・頑張れヤマちゃん！

私の心の応援が届いたのか、ヤマちゃんはその後盛り返した。
田町を出発するときには、ようやくケイヒンの尻尾を捕まえた！
と思ったが、結局品川の時点で追いつけず、取り逃がしてしまった。

不毛な競争心だ。

■2005/02/15/(Tue)01:43　この冬のコレクション

最近お気に入りの防寒スタイル
このままではコンビニには入れない

※わざと怪しげに撮影しております。
※この画像を、理由もなく「怪しげ」として警察に提出することを禁じます。

ははは

■2005/02/13/(Sun)19:56　心地よい靴ズレ

今日は何しろ歩いた。
昨日バッテリを充電した車をちょっと動かそうと、10時半ごろ家を出た。
車にちょっとだけ乗った後、電車に乗ってそのまま秋葉原へ。
その後、歩いて楽器屋を覗きながら御茶ノ水までいき、その勢いで徒歩で帰宅した。

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最近だるいのは、精神的にだらけてるせいだろう、という仮定で、
意識して背筋を伸ばし、自分に「シャンとせい」と言い聞かせて歩いた。

アキバで出会ったニャーたち。5匹いたが、撮影時には3匹になった。わかるかにゃ？

昭和通り口の公園。何度か通る道だが、こんなに集まってるのは初めてみた。

淡路町方面に向かう途中、歩道横の掲示板の貼り紙に目が止まった。
# 犬や猫を飼われている方へ　災害時の準備はお済みですか？
# 災害が発生して非難するときは飼われているペットも「同行非難」するのが原則です。
とあった。
最初見たときは、動物愛護系の団体の貼り紙かと思った。
しかし、「千代田区」の出しているアナウンスだった。

「しつけをしておくように」「ノミの駆除、ワクチン接種」「ケージ・キャリーの準備」
など、要は、非常時のための準備はしておくように、という内容。

動物を飼育する者は責任をもって面倒をみるように。という前提のもと、災害発生の状況
での心構えはだいじょうぶですか？という広報・・・正直ドキッとした。

これ。画像がつぶれていて読めないと思うが。

JRお茶の水まで楽器屋めぐり。そこからまた下り、しゃきしゃき歩いて帰ってきた。

途中の公園で角を曲がったらウォーキングをする女性が前に見えた。
自分は精一杯しゃきしゃき歩いているつもりだったが、自分より小柄なその人に
どんどん離された・・・うーむ、やっぱり自分は運動不足だ。
明日から本格的に始めてみようか。ウォーキング。

履き慣れたクツのはずだが、靴ズレ。でもけっこう心地よい疲労だった。

家を出るときに登り始めだった太陽、ちょうど沈むころ帰宅。

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