日記
2005/05/27/(Fri)07:30  昨日までの忙しさを惜しむよりも
昨日は日記をサボった。
帰ってきてからは何も出来ないほど眠い。バタッと寝てしまった。

平日は何にもできないなぁ。
でも、今週末は楽しみなことが充実。
7月のライブに向けて練習。曲作りをしよう。
そして待望のMTRを購入。CD作成に向け、とりあえずおもちゃとしていじろう。

昨日までの平日の忙しさを惜しむより、明日のウキウキ感を楽しもう!

2005/05/26/(Thu)07:12  朝っぱらから修正
昨日の日記を読み直したら、そりゃ、言いすぎだろうみたいな締めくくり方だった。
「自分の周りはネチネチ、モソモソしゃべる人ばかりで性に合わん。」
・・・おいおい、お前、何様だ?友達無くすぞ。というか、自分はどうなんだよ?

と、少し内省的になり、朝っぱらから少し修正した。

2005/05/25/(Wed)22:53  元気になれる話し方
今日は比較的仕事を早くあがった。

21:30ぐらいの電車。いつもの終電と違い、人が多い。
並んでいたら来たのは「弱冷房車」。暑がりの自分は、避けて横の車両へ。
乗り込もうと思ったら、またかばん挟まれた。
あああ、せかすなよ。

ごみごみしていて蒸し暑い。
まったくもう、弱冷房車を作るんなら「強冷房車」を作れよ。キンキンに冷えた車両を。

ヘロヘロになって最寄駅で降車。
ウダウダと並んでエスカレータ待つものイヤだから、とっとと右列を歩いて昇った。
足がカチカチになった。まったく運動不足。衰えたもんだ。

駅を出てからアピアに電話。7月の予定確認。
「はい。アピアです。」
「けんびしと申しますが・・・」
「ほい、KEN_BCさん。どうも!」
「おわざいやす(おはようございます)!」
「おーざいやす(おはようございます)!」

最近はすっかり音に関して信頼している、PAのMさん(女性)だ。
シャキシャキしていて気持ちいい。

「7月の予定は決まってますか?」
「うぃす。ちょっと待ってくださいねー・・・7月23日の土曜です。」
「わかりました。じゃ、よろしくお願いしやす!」
「うい!お願いしやす!」

くたびれた帰り道、このちょっとした会話で元気になった気がした。
シャキッと話しをするだけで、気持ちが明るくなるもんだ。

どうも普段、仕事をしているときの会話は(自分も含め、なんだろうが)、
ネチネチ、モソモソしたしゃべり方が多い。職種がらなんだろうか?
そんな環境から開放されたばかりだったせいか、とても爽快な気分になった。

2005/05/24/(Tue)23:14  癒しの
京浜東北線に乗って帰る途中、降車する人が多かったので、自分もいったん降りた。

自分は次の駅で降りるため、最後に乗ろうと思った。
前の女性2人組がけっこうのんびり乗り込んだし、自分もぎゅうぎゅう押し込むのも
気が引けたので、少し余裕をもって(でもそんなに間を置いたわけではない)、
片足を足を車内に踏み込んだその瞬間、ドア締めやがった。

体が挟まりかけたが、すぐに一瞬だけパッと開いた。そしてすぐに締めやがる。
別に駆け込み乗車したわけでもなく、流れに沿って(少しゆっくり目だが)乗ろうと
してたのに!まったく世知辛い・・・

すぐにドアが閉まったため、今度はカバンが挟まっりかけた。
それほど強くはさまれたわけではないので、さっとと引いたら収まったが、
そのとき、軽く右側から補助してくれる手が見えた。

親切な方だ。手伝ってくれた手の方を向いて会釈した。

ぶっきらぼうに会釈を返す、無精ひげのじいさんがいた。
ああ、世知辛い世の中に、癒しのじじい。

2005/05/24/(Tue)02:10  この始末
ちくしょ!
月曜日となりゃこの始末だ。
先週、溜まったやり残しを片付けている間に、新たな、仕掛りが溜まっていく。

頑張って、こなそうとしてしまうから仕掛りが溜まるんだ。

よし。決めた。
今後、手を抜いて、頑張らない方向にもっていこう。
そして、本当にやりたいことに注力しよう。


・・・なんて簡単に割り切れるんだろうか??自分は?

2005/05/22/(Sun)19:34  お勧めの楽器屋さん
掲示板に書いたとおり、御茶ノ水の楽器屋にデジタルMTRを見に行った。
さすがは御茶ノ水の楽器屋さん街。
先日、錦糸町でチェックした価格より、相場は3,000円程度安い。

中でも安かったのは、谷口楽器。自分がTakamineを買ったところだ。
御茶ノ水相場から、更に3.000円程度安い。
決めた!(ほぼ) やっぱ、谷口だねー。おれは好きだ。

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Takamineのエレアコを、初めて買ったのが谷口楽器。
なぜ谷口に行ったのかは、あまり覚えていない。
たぶん、他の楽器屋で価格とか見ながら歩いていって、谷口楽器に行ったときに
「どうぞ、試し弾きできますよー」と声を掛けられたのかな。

今日も見かけたが、そのときも女性の店員さんが対応してくれた。
まずは、自分が考えていた価格帯では、どの店でもイチオシで置いてある機種を試した。
TakamineのPT-107だったかな?
一応YAMAHAの同じぐらいの価格のものも弾かせてもらった。

弾いてみても、いいんだかよくないんだか、わからない。
アンプを通したらわかるかなぁ、なんて試させてもらったがやはりわからない。

「自分の知り合いは、タカミネ、タカミネ、っていう人が多いんですけど、やっぱり
 良いんですかねぇ」
楽器には疎い自分。なかじまよしおさんから教えてもらった知識で、なんとかTakamine
ぐらいは知っていただけ。正直に訊いてみた。

「うーん、そうですね。タカミネは日本で初めてエレアコを作ったメーカなんですよ。
 だからタカミネファンは多いようですね。プロの方でも愛用している人は多いです。」
女性店員はさらっと教えてくれた。エレアコ使う人にとっては常識なのかも知れないが、
自分は無知。へぇ〜・・・と感心した。

これを聞いて、試し弾きした2機種のうちのTakamineのほうにしようと、
ほぼ決めかけていたのだが、一応聞いてみた。
そのころは
路上とかでも演奏したり
してたころ。
「たまに路上で演奏したりするので、鳴りのいいやつがいいんですよねー」

「ふ〜む、なるほど。でしたら、ちょっと待ってください。」
奥から違う機種を持ってきてくれた。

「生音の鳴りも重視するとなると、ボディーが大きいほうがいいんですよ。
 こちらはさっきのよりもボディーの面積も広くて、奥行きも厚い。
 こっちの方が、鳴りはいいですよ」

手にとって弾いた瞬間「これだ!」と思った。
細かいことはわからないが、さっきと全然違う。
出る音もデカイし、何しろ鳴ってる振動がカラダに伝わってきて気持ちいい。
即決で購入した。

そのとき買ったギターは酔っ払って紛失してしまった(もしかしたら盗まれた?)。
ものすごくショックで、ギターを買いなおすこともできなかった。
ライブも、3年ぐらいか?先輩から借りたギターでこなした。

よし、今度はなくしたりしない!買いなおそう!と決断し、
迷わず「色まで含めて同一機種」を選んだのは、そのときの印象が強いんだろう。

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またあるとき、何十年も愛用しているエレキギター(グレコのレスポール)のボリューム
がガリガリいうので、持っていた。部品交換かな?と。

そのときはエレキギター売り場の男性店員、タダモノでない風の人。
「最近あんまり弾いてないんですよ。ボリュームのところ、交換ですかね?」
と訊いた。

「うーん、ちょっといいですか?」
接点復活材(だっけな?)をシューっと吹き付けてボリュームをぐりぐり回す。
店員さんが弾いているうちに、ガリ音はだんだん無くなってきた。

「ま、弾いてなかったせいかも知れない。これでちょっと様子をみてみてください。」

え?そう。
てっきりすぐに「こりゃ交換ですね〜。預かります。」とか言われると思ったんだが。
ま、よかったよかった。見てもらったから、メンテ料いくらぐらいかな?と思い訊いた。

「そうですか。ありがとうございます。おいくらですか?」
「ん? いや、いいっすよ。」
ぶっきらぼうに言われてしまった。

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お気に入りの楽器屋さんとかは、人によって違うと思う。

自分が谷口楽器を好きなのは、まず「あまりチャラチャラしてない店構え」。
いかにも「楽器屋です」という、どちらかというと地味な看板。
(・・・自分の感覚、「エレキやろうぜー!屋だぜ」<=>「楽器屋です」という比較)

そして、楽器屋です、みたいに、構えているわりに、お手ごろな価格。
(・・・これも自分の勝手な思い込みかも知れないが、そういう雰囲気のところは
えてして高価、というイメージがあるので)

例えば、自分は「音楽やってるけど器材には無頓着・無知」。
常識みたいなことまで含めて、知らないこと・やりたいことを伝えて、アドバイスを
もらいながらベターな器材を選びたい。
そんなタイプの人には谷口楽器はお勧め!

2005/05/22/(Sun)19:20  ヴァンフォーレ甲府
う〜む、ホームゲームなのに、山形と引き分けか。

イマイチかなぁ・・・

2005/05/22/(Sun)10:10  このところの事件
日曜日の朝のテレビ、ワイドショーで「この1週間のニュース」とかやってるのが多い。

このところ多発している少女監禁事件。
なんなんだろう。狂ってる。
やはり、女性の強い時代になってきて、捻じ曲がった欲望を持つ男が増えてきた、
その膿みたいのが噴出したのがこのような事件、なんだろうか?
別に犯罪心理学を勉強しているわけではないので、適当に言っているだけだが。

それより、被害に遭った少女。
「首輪をつけられて・・・」という事件の被害者は、部屋から逃げ出しても、
常にどこかで監視されているんじゃないかと怯えていたとか。
ものすごく深い心の傷を負ってしまったに違いない。

加害者はどのぐらいの刑を受けるんだろうか。
これもよく知らないが、少なくとも、極刑・無期懲役ほどの重い刑ではなさそうだよな。

罰の重い/軽いだけの問題ではないのはわかっているが・・・
被害者、被害者のご家族の気持ちを考えると・・・
う〜む・・・

2005/05/21/(Sat)19:54  「けっこうです」 曖昧な日本語、気をつけよう
日本テ××ムの代理店というところから、自宅に電話がかかってきた。
11月に法律改正があり、基本料金や通話サービスなどがNTTより安く利用できるとのこと。

感じは悪くない語りかた。
自分も、会社の電話関係のことに携わったこともあり、多少の興味があったので
ずっと聞いていた(感じの悪い勧誘だったら、さっさと切るのだが)。

かなり話を聞いて、
「同じ電話番号で安くなるなら、そのほうがいいですよねぇ?」
と訊かれ、客観的にそうだよなぁと思い、「はい」と言った。

「ありがとうございます。いま、キャンペーン中なので、このお電話で申し込みも
 できます。よろしかったら、いまお受けできますが、申し込みますか?」

と言われ、お、来やがったなぁ〜!・・・と思った。やっぱりその手の強引勧誘か。

「いえ、けっこうです。」即座に言った。
「ありがとうございます。それでは、さっそく手続きの方に入りますが・・・」

   "けっこう" "結構" 微妙な日本語。

「"けっこう" といったのは、いらないという意味です。」
憤慨して言った。

「え?今のご説明で何か不明点がありましたでしょうか?」
この言葉は、しつこい勧誘の決り文句。もう化けの皮ははがれた。

「いま聞いたばかりなので、調べて検討します。」
「なるほど、ちょうど良かったです。資料を準備してありますのでお送りしますので」
「そうなると、こちらの住所が必要ですよね? いまは個人情報の問題があるので、
 それは伝えたくない。自分で調べてから連絡します。」

もうこの時点で、相手は完全にイヤなやつになっていた。

「調べてから」とは、ちょっと本気に調べようと思っていたのだが、
「あ〜、無理しなくていいですよ〜」
とか言ってやがった。


ま、考えてみたら、19時台に電話が来るその手の電話は、ロクなもんじゃないわな。
あんまり話を聞かないほうがいい。

2005/05/21/(Sat)19:50  おいおい
なんでしょう?


うちの近所の干上がった堀。
ゴミだらけ・・・

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