日記
2005/04/21/(Thu)01:24  地震
九州でまた地震。
会社の福岡事業所の人とか、仲間は無事みたい。

余震が続いているようだ。かなり不安だろうなぁ。
仕事などしている場合でない。無事なら100点満点。早く帰りなさい。

どうなってるのだ? 日本列島。
次は遂に関東か?(やめてくれ)

2005/04/20/(Wed)01:50  ひと区切り
年に一度、ひと区切りぐらいつけたほうがよいと思う。

週に3日行っている品川の会社では、恒例の「4月席変え」があるようで、
先日みんな一斉に席を移動した。

 自分は今度はどこに行く?
 あの人は今度はどの辺だ?
 自分の近くに誰が来る?

わくわくする。
小学校のとき、クラス変え・席変えで、どうしたこうした・・・に似ているかも。

ここ数年、小さな会社でなんとも表現できないしがらみの中で仕事した感じ。
昨日も日記に書いたが、「小」打ち上げもできないような状況。
「零細企業は必死だ、そんなこと言ってる場合じゃない」と自分を納得させていた。

でも、人間の脳の健康から言ったら、
なんでもいいから「ひと区切り」があったほうがよいのでは?
何かとワクワクしたほうが絶対よい、と、思う。

2005/04/18/(Mon)23:01  ぼちぼちキレそうです
今日は仕事のひと区切り。
ちっちゃな打ち上げ気分で飲み屋へ。

「ま、これから先もいろいろつらいことも多かろう。
 でもさ、こんな風な区切りのメリハリも絶対に大事さ!」
・・・なんて途中まで快調に呑んでいた。

そこへ、外出中の上司からTEL。
「戻ってから、これこれ・・・を打ち合わせるって決めてたはずなんだけど。
 会社に電話したら、居ないといわれて愕然としてるんだけど。」


19:00過ぎで、われわれすでに酔っ払ってんじゃん。


まあ、申し訳ない。そんな話になっているとは知りませんでした。
記憶にございません。

しかし、たまの「打ち上げ気分」の片隅も味わえない生活もどうなんでしょうか??

2005/04/17/(Sun)12:44  続続・待つ犬
今日も待つ犬に出会えた。

昨日今日と9時-11時の個人練習。
(普段は11時-13時が多いが、今週たまたま)
10時ぐらいに休憩していたら、おじさんとともにやってきた。
決まった散歩時間なのかも知れない。

最初、裏の広場で遊んでいた。散歩紐から放たれると嬉しそうに走っていた。
やみくもに走るわけでもなく、のんびり動き回って楽しんでいる感じ。
良い子だ。
おじさんとボール遊びなどに興じていた。

いったん練習に戻り、再び外に出ると、いつもの場所に繋がれていた。


おそらく、最初ちょっと遊んだ後、おじさんは文化センターで用事を済ませる、
というのがいつものパターンなのかも知れない。

しばらくすると、おじさんが出てきた。
ムクっと起き上がり、ワンワンと尻尾を振って嬉しそうにほえた。
おじさんは「ステイ。ステイ。」と呼びかけて近づき、紐を解いて仲良く帰っていった。

まー、あんなに良い子なら、かわいくて仕方ないに違いない。

2005/04/16/(Sat)20:23  植物観察、けっこう面白い
さっき日記に花のことを書いたら、何かと歩きながら気になるようになってきた。
散歩中に見かけた。これはヤマモモ。

派手な色だ。

また、足元の緑の中にちょっとワンポイント。

「雑草」として片付けてしまっている足元の緑も、よく見ると生命が感じられる。

アスファルトを突き破った小さな緑。

お前、すごいな!

ついでにいうと、古ぼけた政治関連ポスター。

やっぱり生命活動しないと、古ぼけていくなー。
(ポスターという"紙"のことで深い意味はない。写っている人のことではない、けど・・・)

2005/04/16/(Sat)13:42  続・たんぽぽ
4/9の日記の続編。たんぽぽ観察。

歩道沿いに見かけるタンポポをチェックした。
やっぱりセイヨウタンポポだ。

イメージ左上の汚い親指と、中ほどの人差し指・中指が自分。
タンポポからしたら、まくり上げられている状態。
(刑事モノドラマでナイフを首に突きつけられた人質の体勢!?)

この、花の下の受け皿みたいなところに、下側にカールした弁が見られる。
これはセイヨウタンポポだ。

ニホンタンポポはカールせずにまっすぐ上を向いているらしい。
人間とおんなじだ。最近の若い女はパーマなどかけおって・・・
と、瞬間的に連想したが、これはおっさんの発想。オヤジ化に繋がるので要注意。


前に日記に書いた、アスファルトとブロックの間に咲いたやつはどうしたかな?と
探してみたが見つからなかった。

似た状況で、花が終わったヤツ。


「快適な花壇じゃないけど、人や自転車に踏まれるけど、・・オイラ、ここで生きてく」
と言っているように見えたりする。

2005/04/16/(Sat)13:20  続・待つ犬
以前紹介した「待つ犬」
http://kenbc.nihonjin.jp/friends/friends.html

今日の個人練習の休憩時、彼(彼女?)が待たされる瞬間を見た。

おじさんとともにやってきた。
キャッキャとはしゃいでやってきたが、いつものところに繋がれた。
最初はおすわりをして、ご主人が入っていった文化センターの入り口をみつめていた。

(以前撮影した写真)


観察してみた。出入り口から、似たような背格好のおじさんが出てくるとビクッとする。
でも "あああ、違うか" とわかると普段のおすわり姿勢に戻る。

「待つ犬よぉ、疲れるだろう。そんなにご主人を待つなよ。」とココロで思った。

しばらくすると、長期戦を確信したらしく、ベタッと横たわった。
「よしよし。そんなもんでいいよ」

2005/04/16/(Sat)13:03  ボタっ
これ、ぼたんだよね?

花は詳しくないので自信がない。

今日は朝イチで練習。そのごギターを担いで公園へ。
ボーっといていた。幸福な時間。

向こう側正面に咲いていたので撮影した。が、これはぼたんなんだろうか?
花の種類などまったくわからない自分が、世界中の人が見る可能性のあるホームページ
で「ぼたんです」と言ってしまっていいんだろうか?

と思って調べた。たぶんぼたんだ。
「むらまつさくら」という、早咲きのやつと思われる。

うちの母が昔言っていた。ぼたんは花ごとボタっと落ちるそうだ。
・・・と思い出して下をみた。

ボタっ

本当だ。
潔いヤツだ。やっぱりこいつはぼたんだ。
きれいなまま逝く。ジェームス・ディーンのようなやつだ。

2005/04/15/(Fri)23:31  堪忍な
日記の神様、堪忍な。
眠くて仕方ない。もう寝る。

今日は特に変わったこともなかったよ。
明日は早起きしてガンガンぶちかますさ。

では、おやすみなさい。

2005/04/15/(Fri)02:05  メールの難しさ
メールなどで書く文章は難しい。

例えば、もらったメールの文章で「なんでこんな書き方をするんだろう?ひどい。」
と感じるケースがある。
後日、直接話しをすると、そのメールで受け取った印象とまったく違うニュアンス
だったりする場合がある。

裏を返すと自分もおそらく、受け取った人に「何、これ!?」と思われるようなメールを
書いているときがあると思う。そんなつもりもないときに。

あとで直接話しをして「あれはこんなニュアンスを言いたかったんだよ」と
説明できる機会があればよいが、それも無ければもしかしたら
"それを境にどんどんズレていく" ということにもなりかねない。
例えば、仲のよい友人に、ちょっとした冗談とか軽口を書いたゆえに・・・とか。

そんなことを思うと、メールの文章を書くのがちょっと怖くなる。

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別に、なにか深刻な問題があったわけではないのだが、会社関係のメールを
見ていてそう思った。
(会社の、いつもイヤーな感じのメールを書く人なので、全然深刻でない。
勝手にしやがれ、という感じ)

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