日記
■2005/04/05/(Tue)02:10　 ヒーロー
そうだ、思い出した。
少年のころ、山梨県出身のヒーローは堀内恒夫、富士桜だったんだ。

リトルリーグに参加して習っているころ、オフの時期の堀内さんが新浦さんとか連れて
練習を見に来てくれたんだ。

リトルの少年たちにサインをしてくれたんだが、その前の練習をサボって
何も知らされていなかったオイラは、手提げかばんの裏面にサインをもらったんんだ。
(みんなは色紙を用意していた)

それでもちゃんとサインしてくれた。いい人だ。
甲府の小天狗はいい人だ。
よし、今年は弱そうな読売を応援しようじゃないか。ねぇ、SHIBAさん。

富士桜なんか、ウチの近所の工務店で豆まきしたんだ。
近所の本屋で立ち読みしてたら、宣伝カーが回ってきたんだ。
「え〜　これから〜　××工務店で〜　郷土力士〜　富士桜が〜　豆まきをしま〜す」

で、行ったらあの小兵力士、突貫小僧の富士桜、デカかった。
付き人は、もっとでかかったが。
あんなでかいのが勝負では小兵に見えて、ぶつかって頭から血を出すんだ。

オイラは頚椎ヘルニア持ちだから、だめだ。つぶれる。

■2005/04/03/(Sun)23:30　 弱いぞジャイアンツ！　こりゃ、応援しようかな！？
また負けたんだ、読売ジャイアンツ。

小学生時代以降は
「まあ、強いて言うなら巨人ファンかな」
ぐらいの思い入れだったが、こう弱いと逆に応援しちゃおうかな、
という気になったりする。
コメント
  • SHIBA(2005/04/04 23:50)
     敗因はちょっとオープン戦で調子がよかったからといって、清原を4番にしてしまったことにあるのではないかと思います。やっぱり安定感からいったら小久保で行くべきでしょう。
  • (ちょっと野球に燃える)KEN_BC(2005/04/05 01:58)
     いやいや、でもね、SHIBAさん、
    スコアの傾向からいって(3点以上の勝負)、ピッチング陣の問題から見たらどんなんもんなんでしょうか。
  • SHIBA(2005/04/05 22:46)
     投手陣は最初から不安を抱えていたので、やはり確実に点を取れる打線で勝負せざるを得んのです。特に救援投手は、鹿取以降ずっと育成に失敗してますからね。優勝した時の河原でさえ1年間通しては好調を維持できなかったし。ミセリがだめなら今年も木佐貫をリリーフに廻さないと。
  • (なるほどとうなずく)KEN_BC(2005/04/05 23:58)
     「鹿取以降ずっと育成に失敗」はナカナカ重い言葉ですなぁ。甲府の小天狗が何とか育成してくれると思っているのですが・・・

■2005/04/03/(Sun)20:07　 幸せ
今日はまったく天気が良かった。
ふらふら出かけては公園で呑んでいた。

まったく幸せ。

■2005/04/03/(Sun)19:59　 緑

春。見事な緑。神秘的。

↓

実はワンカップ大関の裏面イメージだったりして。

■2005/04/03/(Sun)19:49　 花ありましたぜ
花はかろうじてあった。よかった。



寒かったので、夕方ぐらいには切り上げて(なぜか)東京ドームへ。
立見席で巨人−広島を観戦。なかなか面白い試合だった。

花見に途中から参加した学生時代の先輩。かなりの巨人ファン。
その先輩と野球観戦は3回目。
そしてその観戦時の試合の結果、巨人0勝3敗。

■2005/04/02/(Sat)10:59　 これから花見だが・・・
寒いじゃないか。
花はあるのか？

■2005/04/02/(Sat)01:25　 見栄？プライド？
自分はどちらかと言うと、あまり見栄を張らないで、ラフな人間付き合いを
してきたと思う。

「へぇ〜」「あ、そうなんだ〜」「ごめん！ オレが全然わかってないや」

かなり他人に甘えているな。

たまに、見栄と言うんだかプライドと言うんだか、鎧をまとって自分に接する人など
と接すると「疲れないのかなぁ」と思ったりする。

■2005/04/01/(Fri)01:29　 外の空気を吸わないと・・・
久々に秋葉原駅前に行ってみたら・・・

全然変わってるじゃん。
巨大なビルが、どうだ！とばかりに。

仕事場から徒歩で行ける距離。
やっぱり出歩かなきゃ刺激が少ない人生になっちまうぜ！

と、感じた。

■2005/03/31/(Thu)00:21　 空を見上げた
帰り道、たまたま空を見上げたら星が見えた。

そういえばここ数日、いや、ここ数年、帰りに空を見上げるなんてこと無かったかも。
そうだ、仕事帰りは、酔っ払って倒れて血を流さないように、地面ばかり見て歩いてた。

でも、休日など家にいるときはたまに空を見あげたりする。
・・・ココロに余裕がないと、空さえ見上げられないのか？？
きっとそうだ。

思い起こせば「自分なんて小さい小さい。せこいこというな」と開き直って生きてきた。

そんな自分を見失わないように、たまには宇宙に思いをはせて
「あ〜　おれなんて　ちいせぇ　ちいせぇ」
なんて思うのも、楽しく生きる秘訣なのかも。

■2005/03/30/(Wed)01:35　 信頼感
うちに帰ると、ピーがぎゃあぎゃあ鳴いて迎えてくれた。
はたで聞いたら、まるで虐待されているような勢い。

ちょっと前に日記にも書いたかも知れないが、ピーは甲状腺亢進症とかいう病気。
やたらと元気がいいように見え、でもそれは体に負担をかけているそうだ。


とりあえず自分はすぐにシャワーを浴び、今日一日を洗い流してから、
パジャマに着替えてピーをだっこした。

おとなしくなった。

それから、ピーを片手に抱いたまま、グラスに酒を注いだり、トイレに入ったり、
いろいろ動くのだが、のどをならして落ち着いている。

うるさいのが落ち着くのはいいが・・・
「おいお前、そんなにオレを信頼するなよ。」
と、逆にプレッシャーになったりする。


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