まったくバカヤロときたら、夜11時半過ぎてから、 「テスト仕様書をみてもらえますかぁ〜」
「。。。しらねぇよ!何でまた・・・オレに見せるんだよ!」
もう少し早い時間に、もっと上の人に見てもらえばいいじゃーないかー・
それでも一応見て、体裁を少しだけ整えて、 「メールしとけ。メール。何しろみんなにメールして、見てもらえ」
しばらくすると、
「サイズが大きすぎるって言われるから、メールやめときます」 「ああ!? 誰に言われる?」 「誰にって・・・、%&s)#DP("」 「なに? メーラーさんに言われるのか!?」 「えー、&#ADD#"#"??%%%%」 「なに!?何言ってんだか、わからん!」
見に行ったら、予想通りメーラーソフトの警告だった。 「添付ファイルのサイズが、1Mを越えます。送っていいですか?」 という旨の警告。
「固めろ。固めろ。固めて送れ」 「えーっと。これ? これ? こうして」 「バカ、まずは選べ。ファイルを!」 「えー、選ぶ」 「違う。メーラーで選ぶんじゃない。Winさんで、、エクスプローラーさんで選べよ! 固めるんだよ! 普通に!」 「固めるって、どうやるんですかー?」
あれ? オマエ、Windowsで圧縮するやり方、教えてなかったっけ??
けっこう痛快だった。
Unixの compressコマンドでアーカーブ・展開するのはだいぶ慣れたし、 お客さんから送付される圧縮ファイルを解凍して配置する担当だったので、Windows系ファイルの解凍には慣れた。
・・・が、Windowsでの「圧縮」を知らなかったとは!!
おそれいった。 | |