よく巷で言われるのは「右脳と左脳」。
それに絡むのか絡まないのかよくわからないが。
・・・
昨日・今日と、朝は自宅録音の暫定ミックスを聴いて会社に行った。
自宅から最寄り駅まで聴いて
電車の中では(気ぃ遣うのがイヤだから)聴かずに
電車を降りたらすぐにリスタートで、続きを聴きはじめて
・・・
今回録音したヤツらは、通勤時間より少々長いため、会社に着く直前の公園で立ち止まったりして。 「ここまで聴かねば。事務所に入ったら、いつも通りの流れに乗っちゃうから、ここまでは聴いとこう。」
で、「いいねぇ。」もあり、「こりゃ、録り直しだぁ」もあり・・・
ま、やるか。いいもの作ろうぜ。 「録り直し」も、また楽し。
・・・・・
(ここからが「脳」の話。) しかし、会社に入った瞬間、、、現実に戻された!というのか?? 「酔いがさめた」という感覚?
「ゲ! あ、あああ、そうか。朝から盛り上がってたけど、こっちが始まるのか。」
という感じ。直前までの盛り上がりからすると、別の世界に戻されてしまった。
????
絶対に、処理する脳の部位が違う。
・・・・・
別に「現実は甘くない。いつまでも夢をみてるんじゃない」などというつもりはサラサラない。
逆だ。
いままで、放っておきすぎた。 退化する前に気づいてよかった。自分の作った音楽とかに集中する「脳」。 気をつけよう。
(広げて、みなさんに訴えると、) どこか、ヘンな脳の部位を使うことに慣れすぎて、膠着してませんか?
夢見るほうの脳を放っておくと、退化してしまいますよ。 | |