「歩くことは、とても体によい。なぜならば・・・」
なんて余計な "科学的根拠" などは不要なほどに、ブラブラ歩くのが好きで。
今日もJR終電帰りで、亀戸から30分ほど歩いたのだけど、ちっとも退屈しない。飲みながらだからか?
酔っ払いながら、アタマの中で音楽流せば、口笛吹くほどノレるし、 なにか愉快なストーリーを思いつけば、ニヤニヤしながら、「明日、誰かに滑稽に話してあげよう」なんて思うし。
なんとも安上がりで楽しめる才能だ。 家に着くころには、小学生のような歩きかたになっていた。 (どんな歩き方? と訊かれても表現は難しいのだが)
最初に "科学的根拠" なんて書いたのは、話を難しくしようと思ってるのでなく、逆で、 「まあ、オレは歩くのけっこう好きだよな。これって、巷では健康にはよいという評価なので・・・ま、よかったよかった」
というぐらいの気持ち。 | |