日記
2005/04/18/(Mon)23:01  ぼちぼちキレそうです
今日は仕事のひと区切り。
ちっちゃな打ち上げ気分で飲み屋へ。

「ま、これから先もいろいろつらいことも多かろう。
 でもさ、こんな風な区切りのメリハリも絶対に大事さ!」
・・・なんて途中まで快調に呑んでいた。

そこへ、外出中の上司からTEL。
「戻ってから、これこれ・・・を打ち合わせるって決めてたはずなんだけど。
 会社に電話したら、居ないといわれて愕然としてるんだけど。」


19:00過ぎで、われわれすでに酔っ払ってんじゃん。


まあ、申し訳ない。そんな話になっているとは知りませんでした。
記憶にございません。

しかし、たまの「打ち上げ気分」の片隅も味わえない生活もどうなんでしょうか??

2005/04/17/(Sun)12:44  続続・待つ犬
今日も待つ犬に出会えた。

昨日今日と9時-11時の個人練習。
(普段は11時-13時が多いが、今週たまたま)
10時ぐらいに休憩していたら、おじさんとともにやってきた。
決まった散歩時間なのかも知れない。

最初、裏の広場で遊んでいた。散歩紐から放たれると嬉しそうに走っていた。
やみくもに走るわけでもなく、のんびり動き回って楽しんでいる感じ。
良い子だ。
おじさんとボール遊びなどに興じていた。

いったん練習に戻り、再び外に出ると、いつもの場所に繋がれていた。


おそらく、最初ちょっと遊んだ後、おじさんは文化センターで用事を済ませる、
というのがいつものパターンなのかも知れない。

しばらくすると、おじさんが出てきた。
ムクっと起き上がり、ワンワンと尻尾を振って嬉しそうにほえた。
おじさんは「ステイ。ステイ。」と呼びかけて近づき、紐を解いて仲良く帰っていった。

まー、あんなに良い子なら、かわいくて仕方ないに違いない。

2005/04/16/(Sat)20:23  植物観察、けっこう面白い
さっき日記に花のことを書いたら、何かと歩きながら気になるようになってきた。
散歩中に見かけた。これはヤマモモ。

派手な色だ。

また、足元の緑の中にちょっとワンポイント。

「雑草」として片付けてしまっている足元の緑も、よく見ると生命が感じられる。

アスファルトを突き破った小さな緑。

お前、すごいな!

ついでにいうと、古ぼけた政治関連ポスター。

やっぱり生命活動しないと、古ぼけていくなー。
(ポスターという"紙"のことで深い意味はない。写っている人のことではない、けど・・・)

2005/04/16/(Sat)13:42  続・たんぽぽ
4/9の日記の続編。たんぽぽ観察。

歩道沿いに見かけるタンポポをチェックした。
やっぱりセイヨウタンポポだ。

イメージ左上の汚い親指と、中ほどの人差し指・中指が自分。
タンポポからしたら、まくり上げられている状態。
(刑事モノドラマでナイフを首に突きつけられた人質の体勢!?)

この、花の下の受け皿みたいなところに、下側にカールした弁が見られる。
これはセイヨウタンポポだ。

ニホンタンポポはカールせずにまっすぐ上を向いているらしい。
人間とおんなじだ。最近の若い女はパーマなどかけおって・・・
と、瞬間的に連想したが、これはおっさんの発想。オヤジ化に繋がるので要注意。


前に日記に書いた、アスファルトとブロックの間に咲いたやつはどうしたかな?と
探してみたが見つからなかった。

似た状況で、花が終わったヤツ。


「快適な花壇じゃないけど、人や自転車に踏まれるけど、・・オイラ、ここで生きてく」
と言っているように見えたりする。

2005/04/16/(Sat)13:20  続・待つ犬
以前紹介した「待つ犬」
http://kenbc.nihonjin.jp/friends/friends.html

今日の個人練習の休憩時、彼(彼女?)が待たされる瞬間を見た。

おじさんとともにやってきた。
キャッキャとはしゃいでやってきたが、いつものところに繋がれた。
最初はおすわりをして、ご主人が入っていった文化センターの入り口をみつめていた。

(以前撮影した写真)


観察してみた。出入り口から、似たような背格好のおじさんが出てくるとビクッとする。
でも "あああ、違うか" とわかると普段のおすわり姿勢に戻る。

「待つ犬よぉ、疲れるだろう。そんなにご主人を待つなよ。」とココロで思った。

しばらくすると、長期戦を確信したらしく、ベタッと横たわった。
「よしよし。そんなもんでいいよ」

2005/04/16/(Sat)13:03  ボタっ
これ、ぼたんだよね?

花は詳しくないので自信がない。

今日は朝イチで練習。そのごギターを担いで公園へ。
ボーっといていた。幸福な時間。

向こう側正面に咲いていたので撮影した。が、これはぼたんなんだろうか?
花の種類などまったくわからない自分が、世界中の人が見る可能性のあるホームページ
で「ぼたんです」と言ってしまっていいんだろうか?

と思って調べた。たぶんぼたんだ。
「むらまつさくら」という、早咲きのやつと思われる。

うちの母が昔言っていた。ぼたんは花ごとボタっと落ちるそうだ。
・・・と思い出して下をみた。

ボタっ

本当だ。
潔いヤツだ。やっぱりこいつはぼたんだ。
きれいなまま逝く。ジェームス・ディーンのようなやつだ。

2005/04/15/(Fri)23:31  堪忍な
日記の神様、堪忍な。
眠くて仕方ない。もう寝る。

今日は特に変わったこともなかったよ。
明日は早起きしてガンガンぶちかますさ。

では、おやすみなさい。

2005/04/15/(Fri)02:05  メールの難しさ
メールなどで書く文章は難しい。

例えば、もらったメールの文章で「なんでこんな書き方をするんだろう?ひどい。」
と感じるケースがある。
後日、直接話しをすると、そのメールで受け取った印象とまったく違うニュアンス
だったりする場合がある。

裏を返すと自分もおそらく、受け取った人に「何、これ!?」と思われるようなメールを
書いているときがあると思う。そんなつもりもないときに。

あとで直接話しをして「あれはこんなニュアンスを言いたかったんだよ」と
説明できる機会があればよいが、それも無ければもしかしたら
"それを境にどんどんズレていく" ということにもなりかねない。
例えば、仲のよい友人に、ちょっとした冗談とか軽口を書いたゆえに・・・とか。

そんなことを思うと、メールの文章を書くのがちょっと怖くなる。

---
別に、なにか深刻な問題があったわけではないのだが、会社関係のメールを
見ていてそう思った。
(会社の、いつもイヤーな感じのメールを書く人なので、全然深刻でない。
勝手にしやがれ、という感じ)

2005/04/13/(Wed)01:56  気を遣わすなよ
今日も深夜まで残業し、終電で帰る。

前を、同じようなペースで歩く女性がいると気を遣う。

さっさと行けよ、だったり、早く抜かれろよ、だったりする。
オレに近いペースで歩くなよ。

それがまた、携帯電話などいじって、またそれに集中してノー天気だったりすると、
「とっとと用事済ませりゃいいじゃん。現代の真面目な男性は、あんた達の疑いの目
でどれだけ嫌な思いをしてるのか!」
・・・と思ったりする。

でもやっぱり気を遣って、足早に(無理して)抜いたりして。
コメント
  • まりこ(2005/04/13 19:41)
    いや〜実にビミョーなんですよ、そのシチュエーション。私もよくありますが。
    ウシロから来る足音は気になるし、さりとて変なヒトだと「誤解」してると思われるのも申し訳ない。
    ふつーに歩いてるようでいて、実は結構気ぃ遣ってたりします。
    で、そーいうときに便利なのがケイタイ。
    とりあえず誰かとしゃべってたり(ふりの時もよくある)すると、本当に変なヒトならけん制になる?だろうし、
    本当に変なヒトで万が一の時には通話相手が気がついて通報してくれるだろうし。
    良い子は日没までに帰りたいところなんだけど、なかなかね〜!

    ・・・さて、そのおねーさんはどうだったんだろう(笑)??
  • KEN_BC(2005/04/14 02:00)
    たぶんですねぇ、そんな風に気を遣ってくれる女子は、
    一般男子としても察知できるんですよ。
    ココロのなかで「お、怪しんだ?でも怪しいもんじゃないよー。はっはっは。」
    って。

    まったく困るのが、あまりにも無防備で、かつ、自分と徒歩スピードが
    同じ女子なのです。
  • ミスターセキダ(2005/04/15 01:53)
    私の場合は、爽やかなので怪しまれることはありませんね〜。
    そう思ってるのは、私だけ?
  • KEN_BC(2005/04/15 02:13)
    あなただけです。
    あなたこそ、残業帰りのOLのストレスのもとです。
    はっはっは

2005/04/12/(Tue)01:29  ま、そのうち伸びんだろ
眉毛を剃りすぎた。
別にツッパリ君を目指したわけではない。

床屋さんとか美容院とかあまり行かない。
最後に言ったのはいつだろうか・・・
あまり髪型にこだわるわけでもないし、お金ももったいないので自分で切っている。

切っている、というかもともと髪が分厚いし、周りの視線的にも「ズボラ野郎」で
認知されているはずなので(?)、細かいことは気にせずにスキバサミでバサバサ
排除している。

髪はそれでよい。が、子どものころ床屋さんで顔を剃ってもらった記憶が残っている。
顔も定期的に剃らなきゃならない、という意識が植え込まれているのだ。

だから「顔に細かい毛がもさもさ生えてきたなぁ」と思ったら自分で剃る。

昨日もそうだったんだが、休日の夜。酔っ払って手元が狂った。
全部剃り落としたわけではない。やや眉が細めだなぁという程度だが、
なんだか人相が悪め。印象が変わるもんだ。

たかが眉毛。されど眉毛。


>>大昔(1997-1998)の日記はこちら

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