昨日ライブから帰宅直後にばたりと就寝。 夜中(なぜか)起きて、ホームページのメンテなどしてから再び寝たせいか、 妙に早めに目覚めた。
公園に散歩へ。
きれいな花。何の花?
基本的にはのんびりした静かできれいな公園なのだが、こんな花壇も。
ギョッとするようなメッセージ。 花壇の花を手入れしている方も、興ざめとはわかりながらの苦肉の策だったのだろう。
また、こんなゴミも。
花火を楽しむのはいいが、片付けとけ!
ま、でも、自分も中高生ぐらいのときは、似たようなだらしないことしてたよなぁ。 いまでも場合によっては、しでかしてるかも。 そんなに「正義の味方」みたいなことは言えないよなぁ、なんて思ったりして。
でも、「こんなおっさんにはなりたくない」という体験2つ。
【その1】 学生時代にアルバイトしていた酒屋さん前の歩道。 秋、落ち葉をほうきで掃除していた。 とある、スーツ来たおっさんが、人の掃いているその横で、きれいにしたアスファルトに タバコをポイ捨てしやがった。 「学生、これもやっとけ。」 ということか? バカオヤジ。
【その2】 これはつい最近。駅を歩いていて、改札を出る手前。 前を行くおじさん2人(これもスーツ着て立派な風情)のひとりがポケットをまさぐって いるとき、切符を落とした。 改札出るとき困るだろうな、と思い、拾って早足で追いつき、教えてあげた。 「あ、これ落としましたよ」 すると、 「ん? ああ、それ要らねえやつだ。おお、ありがとな。」 ときびすを返して行ってしまった。 不要の切符を持ってたたずむ私。
「おお、要らねぇからオマエ、捨てといてくれや」 ってことか? バカオヤジ。 | |