バカヤロは朝も遅れず(ギリギリだったが)、仕事をこなした。 よしよし。 (と言っても、特に何をしたわけでもないが)
帰りの電車の中で、 「あれは何を言ってたんですか?」 「いつもあういう感じなんですか?」 と訊いてくる。
よーし、よしよし。オマエはそれがよいところ。何でも訊け。 オレが何でも答えてやる。 (・・・っつっても、「これこれこう!・・・じゃないかなぁ。。。」と、かなり曖昧だが)
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時は変わり、仕事帰りにひとり飲みながら歩いて、 「オレはここに居たらダメだ。現状を変えなければいかん」 という結論に達した。 かなり論理的に考えたのだが・・・
残念ながら、家に着いたころには忘れていた。
おかしいな? 世界がひっくり返るぐらいのすばらしい発想だったのに。 | |