日記
2005/08/11/(Thu)02:38  多忙中でも、こんな余裕を もっていたいもんだ
酔っ払って帰るとき(に限らず、不定期に)、物思いにふけるのが好きだったりする。

あれはああだ、これはこうあるべきだ! とか、
なんでこれはこうなんだろう?これはこうあるべきだ、よし、やろう! とか、
これがあれで、こうだったら愉快だ! はっはっは! 
・・・などなど。

コンディションによって違うのだが、今日は(パン食うための)仕事のことを考えて
いたので、あんまり良い状態ではなかったんだろう。

そんなツマラナイ物思いでの帰宅最中、「お?そうだ。このあたりだ」と思い出した。
やっぱりそうだ。
携帯電話のカメラ構えて、パシャ!


今朝、眠い目をこすりつつ仕事に行くときに、
「ん?こりゃきれいだ。帰りに撮影して日記に載せよう。」
と思っていたんだった。

アンタ、なかなか美人ねぇ。

2005/08/10/(Wed)02:33  文章について思った。
さっきから、メールを書くのになんじゅっぷんもかかった。
難しい。

直接話せば簡単なことも、文章にするのは大苦戦だ。

かつて読んだ小説など(最近あまり読まないから)。
・・・すごいと思う。活字のつながりであんなに感動させてくれるんだから。

2005/08/09/(Tue)01:43  ドカンと取ろうぜ、小市民の休暇
夏祭り真っ盛りの日本の雰囲気の中で、
 普通に仕事に行き
 イライラカリカリしながら仕事し
 終電前に仲間のSくんと会社を出て
 コンビニで買った酒飲みながら愚痴言って
いつもどおり帰った。

「ひゅうがさん、夏休みとろうよ。」
と言われて、そうだねぇと合意したが、やっぱり考え直した。やめた。

9月に会社の引越しがある、その間、休みをパラパラとったとしても、中途半端だ。
そんなもんは夏休みじゃない。バカンスじゃない。

10月、11月でも12月でもいい。
2週間ぐらいまとめて休もう。やりたくてもやれなかったことをやろう。
そして再生しよう。戻りたくなきゃ、そのままどこかに行っちまおう。

そのほうが健全だ。逞しい人間だ。

2005/08/08/(Mon)00:03  暑い。日本の夏。祭りだ。・
あちい。
本当に暑い。

昼前、ネコのごはんなどを買いにチャーリーと出かけたが、汗ダラダラ。
帰り道、「死んでんじゃないか?」ぐらいグッタリしているワンを発見。

ああ、暑いよねぇ。この暑さを日記に表現するために写真でも撮るか、
と、Uターンして携帯電話を構えたら、ビクッと起きた。

「だらしない姿をフォーカスされるわけにゃいかん。」
ということか?

夕方は商店街へ。
七夕祭りのようで、賑やかだ。

実はその後、仕事に行ったのだが(夜から休日出勤)、やっぱりいかん。
夏は祭りだ。祭りでメリハリつけなきゃ、ダメダ。オレ。

2005/08/07/(Sun)06:56  江戸川の花火
江戸川区の花火大会を観にいった。

学生時代の同窓会の作業で時間を取られ、「遅れていく」と連絡してから乗り込んだ都営新宿線。
乗ったら、浴衣のお嬢さんがたばかり。
駅に止まる都度、時間調整で2〜3分停車する。普通の倍ぐらいかかってしまった。

自分も花火を観にいくという意味では一緒だからいいけど、関係なくて乗ってる人は
ムカツクだろうなぁ。いつも利用していて、仕事で急いでるとか。

篠崎駅に到着。すごい人だ。
何とか練り歩いて、知人が場所取りしているところにたどり着いた。

ドドーン! パラパラパラ・・・ 「おー!」

いいもんだねぇ。
昨日は蒸し暑く、そして風のある、ナカナカの花火日和。
ニッポンの夏だねえ。

8月6日と言えば、広島に原爆が落とされた日。
同じバクハツするのでも、えらい違いだ。
こんな楽しいニッポンの夏を奪うような戦争は、もう2度とあってはならないよな。
ほかの国でも、いろんな祭り・文化があって、楽しい夏なんだろうな。
おんなじだ。戦争はイヤだ。

2005/08/06/(Sat)01:51  汗腺封印?
週に3日ほど、出向先の品川に行くときには、家から駅まで25分歩く。
駅に着くころには滝のように汗がふきだす。
タオルタイプのハンカチでひっきりなしに拭うが、あっという間にじっとりぬれてしまう。

ふと電車の中を見ると、スーツの上着を着ている人が居たりして。
クーラーがきいているとはいえ、朝のラッシュで車内温度・湿度は決して低くない。

自分には信じられない。
徒歩25分が無かったとしても、あんな中、上着を着てるなんてまっぴらゴメンだ。

あの人たちの汗腺は、封印されてしまったんだろうか?

2005/08/05/(Fri)01:32  眠い
先輩の仕事場より。

新宿の明かり。

眠いから寝る。

2005/08/04/(Thu)02:28  葉桜が力強いぞ。


街灯に照らされた緑。桜。
毎年早咲きのやつ。
みたとおり、今は葉っぱが生い茂る。

この季節は、これを見て「あれは桜だよ」なんていう人は滅多にいないと思う。
(植物研究が好きな人は別にして)
この緑の葉っぱの木が、ピンクの花を咲かせるときに、
「ああ、いいねぇ。日本人は桜だねぇ」
とか言うのだろう。

自分は別に、「植物研究が好き」ではないのだが・・・
今日の帰りは気になった。
「あいつ、春に注目を浴びるには、この季節に蓄えることが重要なんだなぁ」


年に一度花を咲かせる木。
その木がこの暑さの中、
「うりゃーぁああ」
と緑の葉っぱを広げて栄養を取っている姿を見て、よっしゃー、いけいけー!
元気になってまた ハナ サカセー!

・・・と頑張ってるように見えた。

2005/08/03/(Wed)00:27  今日はものすごく暑かったはずなのだが。
今朝、昨日の日記の気合の続きで、気合を入れて動き始めたのだが、
朝からすげぇ暑かった。
品川についた頃には、集中豪雨に見舞われた人みたいに、汗でびしょ濡れだった。

退社するまでに、
「今朝、暑かったっすねー」
と数人に同意を求めたが、
「あ、そう?」
と流された。

体調も悪くてフラフラしていたし、ヤバイ状態で出勤したのかも知れない。
倒れてしまうかと思った。生きてて良かった。

さて、帰りにパチリ。


これは、携帯電話が内蔵しているフラッシュみたいなのを着けて撮ったのだが、
実際はもっと、
「暗闇に潜む怪しい紫」
なのでした。

2005/08/02/(Tue)00:36  このやろ、昇って来やがれ、太陽!(おれは負けない)
2、3行、ネガティブなことを書き始めたので、消した。

明日も暑くて、「この野郎、アチイじゃねえか」って太陽が昇ってくれればよい。
おい、太陽。さあ来い!明日も勝負してやるぜ!

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くたびれているときでも、そんな風に考えられるのは、自分の才能。
お父さん、お母さん、ご先祖さま。このノー天気さを、ども、サンキュです。


>>大昔(1997-1998)の日記はこちら

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